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「パパ活はじめてみようかな?」
そう思ってTwitterやマッチングアプリでパパ活の情報収集をしていると、意味の分からない言葉が目に入りますよね。
ぴかつ、好きp、飛燕、割など、パパ活中の女の子であれば理解できるのでしょうが、パパ活初心者には難しいかもしれません。
そこで今回は、パパ活でよく使われている代表的な隠語や専門用語を解説します!
なぜパパ活で隠語や専門用語が頻繁に使われているのでしょうか?
ここでは、パパ活に関する隠語・専門用語が多数うまれて活用されている理由をご紹介します。
言葉の意味を見ていく前に、まずは隠語・専門用語が生まれたのかをチェックしてみましょう!
パパ活には、TwitterなどのSNSやマッチングアプリを使われることが多いですよね。
しかしTwitterなどSNSやマッチングアプリでは、AIや有人による監視体制を敷くことで、援助交際など思わせる投稿を取り締まっています。
パパ活の話題をストレートな表現で投稿してしまうと「犯罪につながる危険な投稿」だと判断されて削除やアカウント停止の対象になり得ます。
どのサービスも年々取り締まりを強化しているため、隠語や専門用語を使って対策していきましょう。
厳密にいうと援助交際とパパ活は違うのですが、AIにはそれが判断できるまでには賢くないのかもしれませんね。
パパ活に対して良くない印象を持っている人は、少なくありません。
そのためパパ活女子はもちろん、パパになる男性もパパ活をしていることは周囲の人に知られたくないと思っています。
家族や友人・知人にパパ活を知られないようにするには、パパ活当事者しか知らない暗号を使うか、表現をカムフラージュできれば、やり取りを見られたとしてもバレる心配もすくなくて安心ですよね。
隠語や専門用語を使うと「パパ活がバレるのでは……」といった心配も減らせます。
どの業界にも専門用語はあるものです。
まずはじめに、これからパパ活をするうえで知っておくべき隠語・専門用語をご紹介します。
これからパパ活を始めようと思っている方はぜひチェックしてみてください。
上記3つはすべてパパ活という意味。
「パパ活」という言葉そのものをNGワードにしているアプリ・サービスは多く、その対策として「p活」「ぴかつ」が使われています。
パパ活の相手である男性を意味する言葉。
パパそのものの意味以外にも、パパ活全般の意味で使われることもあります。
パパ活をしている女性、いわゆるパパ活女子のこと。
「パパ活」ということば自体がNGワードになっているアプリ・サイトで多用されています。
そのままパパ活アプリの名前として使用されるなど、パパ活界隈では非常によく使われている言葉です。
パパ活のお誘いのこと。
ビジネスライクな感じで使われており、おもにパパ活女子のコミュニティで活用されています。
パパ活女子が男性からデートの対価として受け取るお金のこと。
お手当の金額はデートの内容によって異なり、それぞれに相場が存在しています。
パパ活でいただく平均的な金額のこと。
デートだけを楽しむのか、体の関係を持つのかによって相場も異なります。
パパにお手当の金額交渉をする場合の目安にもなるため、前もって相場はチェックしておくことをおすすめします。
SNSやアプリなどでマッチングした男性と、お互いの雰囲気を確かめたり、条件交渉をするために実際に会うこと。
条件が合わなかったりイメージと違っていたら、顔合わせだけで終わらせることもできます。
ここではパパの種類をあらわす隠語・専門用語をまとめました。
ほかの隠語・専門用語と比べてもわかりやすく、初心者パパ活女子でも使いやすいはずですよ。
今まで会ってきたパパのほかに、初めて会うパパのこと。
「新規と顔合わせしてきた」というように使われることが多いです。
デートのたびにお手当をくれるパパのこと。
会うたびにお金が手に入るためPJにとって好条件のお相手ではありますが、お手当の金額は毎回決まっておらず、ばらつきがある傾向があります。
決められたスケジュールで会うパパのこと。
お手当を一カ月分まとめて支払ってくれるパパのこと。
デートだけを楽しむ関係のパパのこと。
デートの内容は食事や買い物などがメインです。
パパ側もプラトニックな関係を楽しみたいと思っているため、体の関係になることはまずないでしょう。
食事だけを楽しむ関係のパパのこと。
食事のみのパパ活のため、活動時間が短時間なのが特徴。そのぶんお手当も高くはありません。
パパ活女子のために、多くのお金を使ってくれる紳士的なパパのこと。
キャバクラやホストクラブの「太客」と同じ意味ですが、主にお金だけでなく、内面も優しいパパを指して使われています。
太パパと反対で、お金をあまり使ってくれないパパのこと。
パパ活ではあまり好まれないタイプではありますが、出会った時は細パパだったとしても、会う回数を重ねると太パパになるパターンもあります。
とてもお金持ちのパパを指す言葉。
当然いただけるお手当も高額ですし、太パパになる可能性が高いのも特徴です。
パパ活女子のためにマンションを用意してくれるパパのこと。
マンションを買ってくれる代わりに、愛人契約を求められる可能性も高いので注意が必要です。
パパ活女子に恋心を抱いているパパのこと。
迷惑している、人としてみっともない、という意味で使われる。
「お金だけの関係」と割り切っていたはずなのに、恋心の対象になってしまったパパのこと。
体の関係をもったことがあるパパのこと。
買い物だけ、食事だけのデートなのに、高額なお手当をくれるパパのこと。
ドタキャンや冷やかし、嫌がらせなどの迷惑行為をおこなってくるパパのこと。
ここではパパとの関係を表すパパ活の隠語・専門用語をまとめました。
月に数回、定期的に会うという約束のこと。
パパと会う頻度をベースに、お手当の金額も変わってきます。
毎月決まったお手当をいただく約束をすること。
どのくらいの金額のお手当がいただけるかで、パパと会う頻度も変わってきます。
デートのたびにお手当をいただく約束のこと。
一度のデートでいただける金額は少ない傾向があります。
既婚者であるパパと、お金を支払うことを条件に女性との関係を続ける約束をすること。
関係の対価として、毎月一定のお金をもらう、マンションなどを提供してもらうのが一般的です。
月極や定期パパとは異なり、パパとの関係が数十年続く場合もあります。
ここでは肉体関係をもたないパパ活で使われている隠語・専門用語をご紹介します。
肉体関係を持たず、食事だけで終わるパパ活のこと。
肉体関係を持たず、買い物デートだけで終わるパパ活のこと。
「非援助」を略して異字に置き換えた言葉。
パパからの援助は必要ない、もしくはパパがパパ活女子に援助しない、というときに使われています。
肉体関係なしのデートという意味。
肉体関係なしの食事デート、買い物デートを総合して使われています。
パパ活で使われる隠語・専門用語のなかでも、肉体関係に関する言葉をまとめました。
これらはメッセージなどで条件提示する際、お金関係の用語と合わせて使われることが多いです。
肉体関係をふくんだパパ活のこと。
「ドカタ」「穴」は主にパパ活女子が使っています。
肉体関係ありのパパ活という意味。
「支援」「サポ」「応援」は、お金に困っている女性をパパが金銭的に支えることを指します。
お互い恋愛感情は一切持たない、肉体関係ありのパパ活のこと。
男性側がお相手募集で使うことも多く「一回だけの割り切りで」というように使われます。
挿入なしの肉体関係という意味。
挿入はしないというだけで、その直前の行為まではOKということです。
風俗店などで使われているのと同じ意味で、肉体関係での挿入行為のこと。
条件を提示するときに「本番あり」「本番なし」といった使い方が多いです。
単体では「挿入までOK」という意味で使われています。
「生外」はゴムなしの生はOKだけど、外出しを指します。
「生中」と「中田氏」は生で中出しOKという意味になります。
パパとの肉体関係のその対価として、お金が発生すること。
パパと対価の発生しない肉体関係を持つこと。
ゴム有りでの肉体関係のこと。
肉体関係はOKだけど、ゴムなしはNGという意味で使われます。
ここでは、パパ活のお金に関する隠語・専門用語をご紹介します。
マッチングアプリ・サービスによっては、お金関係のやり取りを一切禁止しているため、これから紹介する言葉を活用できると大変便利です。
お手当と別にもらえる交通費のこと。
相場としては5,000円〜10,000円程度です。
ホテル代とは別にお手当をもらうこと。
パパによってはホテル代も含めてお手当を交渉してくる人もおり、条件のすり合わせの際によく使われます。
10,000円札のこと。
金銭のやり取りを禁止しているサービスで「諭吉2」「諭吉3」のように使われます。
5000円札のこと。「顔合わせは樋口1で」などと使用する。
顔合わせや食事デートの条件提示で使用されることが多いですが、諭吉と組み合わせて使われるパターンもあります。
お手当の金額をあらわす言葉。
イチゴ(苺)は15,000円、位置煮は12,000円を指します。
ここでは、パパ活女子が気をつけるべきトラブル関係の隠語・専門用語をまとめています。
TwitterなどSNSでは、パパ活女子たちが注意をうながす意味で使っている言葉ですので、自己防衛のためにもしっかりチェックしましょう!
男性が食事代やお手当を支払わずに逃げてしまうこと。
大人の関係を持ったにもかかわらず、男性がそのお手当を支払わず逃げること。
パパ活女子を装った風俗業の関係者のこと。
睡眠薬などを飲まされたうえに、同意なしでセックスされること。
レイプ、強姦と同じ意味で使われます。
売春などネット犯罪を取り締まり専門の警察官のこと。
TwitterなどSNSでは、パパ活に使われるマッチングサービスも隠語や略語で表記されているようです。
略されて呼ばれるということは、そのぶん親しまれているサービスだということでしょう。
ここでは隠語や略語にされがちなパパ活マッチングサービスをご紹介します。
パパ活マッチングサイト「Sugar Daddy(シュガーダディ)」のこと。
2015年からサービスを運営し続けている老舗のパパ活サイトで、2022年にサイトがリニューアルされ、画面や機能が一新されています。
サービス運用歴が長く安定した運営が魅力で、登録している会員も全国にたくさんいますので、地方でもパパ活しやすいですよ。
年収証明システムもあり、お金持ちのパパを見つけやすいのも見逃せません。
PJの間では「パパ活をするならまずはシュガダ」と言われているほど。パパ活初心者の方にもおすすめしやすいパパ活サイトです。
パパ活アプリ「paters(ペイターズ)」のこと。
男性会員は高収入でハイスペックな方が多く、女性会員は3人に2人が18~24歳と若め。公式的にも「おじさんと若い女の子」の出会いを応援しているアプリです。
運営がしっかりしているので、安心して利用できるアプリですよ。
パパ活アプリ「paddy(paddy67)」のこと。
「普段出会えないような女性に出会いたい」という男性と「お金持ちのパパに出会いたい」という女性をつなぐために、多くの男女に利用されています。
現在までに累計100万ダウンロードを突破している、大変人気のアプリです。
今回は、パパ活でよく使われている隠語・専門用語をまとめてご紹介しました。
パパ活自体をNGとするマッチングサービスも少なくありません。対策も強化されており、少し前まで使えていたパパ活用語が使えない……なんてこともあるかもしれません。
パパ活をスムーズにすすめるために、隠語や専門用語は日々生まつづけています。
隠語や専門用語を活用して、スムーズにパパ活をおこなっていきましょう!