パパ活に写真は載せるべき？ モテるプロフィール写真画像を撮るコツ

パパ活アプリに顔写真を載せるのは抵抗がある、という女の子は多いかもしれません。

パパ活では、顔写真の有無は重要な要素の一つ。掲載するかどうかで、スムーズにパパ活ができるかどうかが大きく変わってきます。

この記事では、パパ活アプリに顔写真を載せるメリットとデメリットのほか、パパからいい反応をもらえる写真を撮るコツやNG写真例、顔写真を掲載したくないときの対処法について解説します。

パパ活アプリに顔写真を載せたほうがいい理由

パパ活アプリでは、基本的に顔写真を掲載するのがおすすめの使い方です。

それは、パパ活アプリでは写真を登録しているほうが圧倒的に有利だから。

ここからは、なぜ写真を載せたほうが圧倒的に有利なのかについて、メリットとデメリットを挙げて解説していきますね。

パパ活アプリに顔写真を掲載するメリット

1. 圧倒的にマッチング率が高くなる
2. 「いいね」がたくさんつき、人気会員に認定される
3. やりとりがスムーズに進む

パパ活アプリでは、顔写真の登録があるとないではマッチング率が大幅に異なります。

男性からすれば、顔写真があれば「どんな女性なのか」が分かりやすく、アプローチもしやすいもの。

「いいね」がたくさんついていると人気会員として上位表示されるアプリなどもあり、男性の目に留まる機会も多くなります。

また、写真をしっかり載せていると「サクラや業者は避けたい」と考えている男性からも信頼されやすいので、マッチング後のやりとりもスムーズに進みやすくなるのが大きなメリットです。

近年はパパ活ブームでパパ活を始める女性も増えています。女性のルックスを重視する男性も多いため、写真がないと他のライバルに勝つのは難しいかもしれません。

パパ活アプリに顔写真を掲載するデメリット

1. 身バレ・顔バレのリスクが高まる
2. SNSで晒される可能性もある

顔写真を掲載するデメリットとしては、「周りにバレるリスクがある」という点が挙げられます。また、パパとトラブルがあったときに、SNSなどでアカウント情報と一緒に顔写真が拡散される可能性も全くないとは言えません。

とはいえ、アプリ側でも個人情報の管理やパトロールを徹底して運営しているので、基本的なルールやマナーを守って利用していれば、あなたの写真が悪用されることはほぼないと考えていいでしょう。

このように、パパ活をするのであれば、写真を載せるほうが圧倒的にメリットが大きくなります。

パパ活で反応がいい写真を撮るコツ

パパ受けのいい写真を用意しておけば、パパ活がうまくいく可能性は格段にアップします。

ここからは、パパ受けがいい写真を撮るコツについて詳しく解説していきますね。

清潔感のあるファッションを意識する

プロフィール写真は、清潔感のある清楚なファッションで撮影するのがベストです。

パパ活では高級なレストランやリッチなホテルのカフェなどに行くことが多くなります。「身だしなみを整えている、TPOに合わせた服装ができる女の子である」という印象を男性に与えましょう。

あなたのスタイルがわかる写真があると、男性も自分の好みに合った女の子を選びやすいので、顔合わせもいい感じでスタートできますよ。

スポーツなどの趣味があるのなら、ラフな格好の写真もOK。普段あなたがどんなことをしているのか伝わるものにしてくださいね。同じ趣味の男性だと、話が弾んで楽しい時間を過ごせます。

笑顔を心がける

笑顔の女性って話しやすく、一緒にいて楽しいイメージだと思いませんか？

パパ活は、パパのお話を聞くのがメイン。パパ活をする男性は、自分の話を笑顔で楽しんで聞いてくれる女性を求めている傾向があります。

表情が豊かな女性は、「愛嬌があって可愛く見える」と男性からは好印象。

写真を撮るときは、口を「い」の形にしてから頬を持ち上げると綺麗な笑顔が作れますよ。

友人に撮ってもらう

自撮りではなく、友達に写真を撮ってもらうのもおすすめです。

友達と一緒に遊んだときや食事をしたときなどに、ついでに写真を撮ってもらいましょう。

自撮りよりも自然でプライベート感のある雰囲気を出せるので、男性から好まれやすいのがこの方法のメリット。

できれば屋外など、明るい場所で撮ってもらうようにしてください。

綺麗な背景を選ぶ

公園やオープンカフェなど、綺麗で明るい背景を選んで写真を撮りましょう。

バスルームの鏡を使った自撮りや、生活感のある自宅での撮影は、暗かったり清潔感がなかったりしていい印象がありません。

自宅であっても、白い壁をバックにした明るい背景などならOKです。

パパ活アプリのNG写真例

ここからは、パパ活アプリのNG写真例をご紹介します。

下記のような写真を掲載していないか、一度見直してみてください。

加工しすぎている

せっかくパパ活アプリに載せるのであれば、可愛く写っている写真を載せたいですよね。

でも、写真の盛り過ぎや加工のし過ぎはNGです。

プロフィール写真と実際のイメージが違い過ぎると、顔合わせであなたを見た途端キャンセルされてしまうことも……。

写真を明るくしたり、肌を白くするくらいならOKですが、不自然なほど目が大きかったり、顎のラインを大幅に削ったりなどの過度な加工は避けてください。

同じ理由で加工の激しいプリクラなども掲載するのはやめておいたほうが無難。

なるべく自然な写真を心がけましょう。

自分以外の写真

プロフィール写真にネットで拾ってきた他人の写真や、似ている芸能人の写真を使うのは避けましょう。

実際に会ったとき、お茶だけで早めに切り上げられたり、お手当を貰えなかったりすることもあり得ます。

そのほか友達と一緒に写っているもの、背景に他の人が写りこんでいるものも避けるようにしてくださいね。

「この子は他人が写っていても気にせずに写真を載せるんだな」と男性からすればいい印象がありません。

ペットのみの写真や風景写真を載せるのもやりがちですが、「どんな容姿の女性なのか知りたい」という男性からすればあまり意味がありません。

露出が多い服装

露出の多い服装は、業者と思われてしまう可能性があるので避けましょう。

胸に自信のある子は、「胸元を強調した写真を掲載した方がいいのかな？」と思うかもしれませんが、セクシーすぎるものはパパ受けがよくありません。

全身が写っているなど、あなたのスタイルがわかる写真を載せれば十分です。

高級店・ハイブランドが写っている

いくら綺麗に写った写真でも、高級レストランでの食事風景や、ハイブランドのバッグなどが写っている写真は避けてください。

ありがちなのが、パパ活で行ったレストランでの食事風景の写真です。他の男性からは、「複数の男と掛け持ちするプロパパ活女子」と思われて敬遠されやすくなります。

ハイブランドのバッグなど高価なものが映り込んでいる写真も、パパ活上級者と思われて、アプローチしてくる男性が限られてしまいます。

普段行っているカフェや趣味の写真など、親しみやすさを重視した写真を選ぶのがおすすめです。

写真以外にも、プロフィール文もパパ活では重要です。

パパ活アプリに顔写真を掲載したくないときはどうすべき？

ここからは、「写真を掲載すると男性からのアプローチは増えるのはわかったけど、やっぱり写真は載せたくない！」という女の子向けに対処法をお伝えします。

アプリ内に写真を掲載していないと、パパから「写真を送って欲しい」と言われる場面は多くなります。写真を送るのも拒否してしまうと、会ってくれない男性もいるので、今から紹介する方法でうまく対応してくださいね。

顔の一部を隠した写真を使う

「顔写真をそのまま載せるのは抵抗がある」というときは、顔の一部を隠した写真を掲載するのがおすすめ。目元を隠すようにすれば、身バレもしにくくなります。

そのほか、口元だけの写真などでもOK。男性に適度なセクシーさをアピールできます。

「どうしても顔は載せたくない」という場合は、後ろ姿や遠くから撮った写真など、顔がはっきり写っていない写真を選びましょう。

「絶対に身バレは嫌だ」という人は下記の記事も参考にしてくださいね。

マッチングした相手にだけ写真を見せる

プロフィールに写真を載せず、マッチングした特定の相手にだけメッセージで写真を見せるという手もあります。

この方法は、「不特定多数の人に顔写真を見られたくない」「いいなと思った人にだけ写真を見せたい」という女の子におすすめ。

「マッチングした相手でも、写真を見せるのは抵抗がある……」という場合は、顔の一部を隠した写真などを送ってみてもいいでしょう。

写真公開率が低いパパ活アプリを使う

写真を載せたくない場合は、写真公開率が低いパパ活アプリを使うのもおすすめです。

パパ活アプリでは、アプリによって女の子の写真公開率が大きく異なります。

中には写真公開率が8割を超えるようなアプリもあり、写真を載せていないと男性からのアプローチがほぼ期待できないことも。

その点、完全に顔出ししている女性が少ないアプリであれば、写真を掲載していなくてもマッチングやメッセージのやりとりは難しくありません。

写真を載せたくないという場合は、シュガーダディがおすすめです。

シュガーダディは写真無掲載の女の子が2割以上いるので、「写真を載せないと男性からのオファーがない……」というケースも少ないのが特徴。

ただし、後ろ姿や顔の一部だけでもいいので写真を掲載すれば、男性からのアプローチが増えることは間違いないので、無理のない範囲で利用するのがおすすめです。

男性は有料会員になればシークレットモードが使えるので、身バレせずに始められます。

その他パパ活の顔写真に関するQ＆A

パパ活アプリに顔写真を載せていない人ってどんな人？

パパ活初心者のケースが多いでしょう。顔写真を載せていなくても、収入証明を出している男性は、本当の太パパの可能性大。

パパ活アプリではそれなりに容姿に自信がある女性が多い傾向があるので、写真がなくてもプロフィールの年齢でお相手を決める男性も多いようです。

パパ活アプリに写真を１度掲載するとずっと残るの？

退会すれば掲載した写真は削除されます。このサイトで紹介しているパパ活アプリは、個人情報の取り扱いに注意を払っているため、退会しても写真がずっと残るということはありません。

自分以外の顔写真を使うことは可能？

他人の写真を使うのはNGです。パパ活アプリでは、自分以外の写真の使用は規約で禁止されているケースが多いため、バレた場合はアカウント停止処分になることもあります。

顔加工アプリをパパ活に使ってもいい？

使っても問題ありませんが、過度な加工は避けてください。あまりにも元の写真と違っていると、通報の原因になり得ます。

顔写真と全く違う人が待ち合わせ場所に来たらどうすればいい？

初回の顔合わせはお茶のみなど短時間で終わらせましょう。また食事などに誘われても、断ってしまってOKです。

数年前の顔写真をパパ活アプリに使っても良い？

可能であれば1年以内に撮った写真を使いましょう。実年齢とあまりにかけ離れているように見える写真だと、運営側の審査で弾かれる可能性があります。

他人に自分の顔写真を勝手に使われました……

速やかにアプリ運営者に連絡しましょう。パパ活アプリでは、メールや連絡フォームで運営と連絡が取れるようになっています。悪質な場合は、アカウントを凍結するなどして対処してくれるはずです。

パパ活では写真を掲載しよう

パパ活では、写真を掲載したほうがマッチングやメッセージのやりとりがスムーズになります。そのため、写真は多めに掲載していきたいところです。

パパからの反応がいい写真を撮るコツは、以下の4つ。

「どうしても顔写真は掲載したくない」という場合は、顔の一部を隠した写真を掲載する、マッチングした相手にだけ写真を見せる、写真掲載率の低いパパ活アプリを使うなど、あなたにとって無理のない方法を取り入れてくださいね。