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「パパ活を始めたけど、メッセージが来ない」「最初はどんな内容で送ったらいいの?」
パパ活を始めたばかりだと、男性とのメッセージのやり取りの流れがわからないなど、悩みは尽きないもの。
私も最初はメッセージに苦戦しました。
そんな私でも今までパパ活を続けていられるのは、メッセージのコツを掴んだから。やり方を覚えさえすれば、初顔合わせまでスピーディーに進められます。
この記事では、パパ活のメッセージの流れや、いろいろなシチュエーションに対応できる例文をお教えします。参考にしてみてくださいね。
パパ活の成功は、まずは「パパに好印象を与えるメッセージを送ることができるかどうか」にかかっていると考えてください。
パパ活アプリは一般的に女性会員の割合が多く、条件のいいパパは女性からのアプローチをたくさん受けています。
そのため、メッセージの内容を工夫しないと特に印象が残らなかったり、マイナスの印象を与えたりすることも。「いいねやメッセージを送ってもリアクションがない」ということも珍しくありません。
好印象を与えるためにも、以下の内容を意識してメッセージを送るところからはじめてみてください。
パパ活では、自分から積極的にメッセージを送ることが大切です。
スムーズに顔合わせまで進みたいのであれば、多くの男性にメッセージを送ってアポイントを取る必要があります。
「この人いいな」「どんな人か知りたい」と思った男性には、いいねや足あとだけ残して相手からのアプローチを待つのではなく、自分からメッセージを送るようにしてください。
パパ活アプリには、マッチング後でないとメッセージのやり取りができないものもあります。
沢山のメッセージを効率的に送るなら、マッチングなしでメッセージを送ることができる、シュガーダディやpaddyがおすすめ。
相手のプロフィールをしっかり読んでからメッセージを書くのがおすすめです。
男性のプロフィールを読んで、どの部分がいいと思ったのかを素直に書いてみてください。
共通する趣味などがなくても、「その趣味を始めようと思っていた」「興味がある」といった内容でメッセージしてもOKです。何かしら接点があったほうがやりとりが続きやすくなります。
プロフに相手に求めている条件を書いている男性もいるので、「自分がいかに条件にぴったりか」をアピールするのもアリですよ。
男性の返信率が高い時間帯を狙ってメッセージを送るように意識しましょう。
例えば男性と何回かやりとりしていて、「平日なら20時以降に返信が来ることが多い」という場合は、20時以降にメッセージを送るようにするなどするのがおすすめです。
相手が返信しやすい時間帯にメッセージを送るようにすれば、「この子とはタイミングが合うな」と思ってもらえます。
メッセージでは、絵文字や顔文字を男性に合わせて使いましょう。
文章のみのメッセージよりも固くなりすぎないので、相手との距離を縮めるのに役立ちます。
顔文字や絵文字を入れるときは、感情をプラスするイメージで、相手に合わせて適度な頻度でメッセージに入れてみてください。
ここからは、実際にパパに送るファーストメッセージから顔合わせ、顔合わせ後のアフターフォローまで、メッセージのやり取りの流れに沿ってご紹介します。
男性に送るファーストメッセージは、返信しやすいように、簡潔に書くのがおすすめです。
また、簡単に自己紹介をするようにしましょう。
最初に送るメッセージの例
はじめまして。〇〇と申します。
都内の大学に通う20歳です。
女優の△△さんに似ていると言われることが多いです。
プロフィールを拝見して、お会いしたかったのでメッセージを差し上げました♪
もしよろしければ、ご連絡いただけると嬉しいです
「プロフィールに書いてることを、わざわざ書く必要ある?」と思うかもしれませんが、まずはメッセージで興味を持ってもらわないと、あなたのプロフィールを見てもらえません。
パパが興味を持ってくれそうなメッセージを作ることを心がけてくださいね。
男性から返信をもらえたり、男性からファーストメッセージをもらえたときは、なるべく早く返信しましょう。返信が早いほどやりとりがスムーズに進みます。
このとき、返信やメッセージをくれたお礼を伝えるのがポイントです。
男性から返信をもらえたとき
メッセージありがとうございます!お返事いただけて嬉しいです
たくさんお話しできたらと思っています♪
これからよろしくお願いいたします!
男性からメッセージをもらえたとき
はじめまして。メッセージありがとうございます!
ぜひ一度お茶をして、色々お話させていただけると嬉しいです
お礼のほかには、パパがくれたメッセージに合わせた内容を書けばOKです。
その後は「まずはお茶をしたい」と伝えれば、顔合わせやパパ活の条件についての話題に移行しやすくなります。
2通目以降のメッセージからは、パパ活の条件について決めていきましょう。
パパ活に慣れている男性の場合は、男性から「会うときの条件」について聞いてくれることがあります。お手当を聞かれたときは、素直に自分の希望を伝えて問題ありません。
パパから条件を聞かれたとき
- 初回◯、お茶◯、食事◯でお願いできますか?
- 初回は交通費だけでもいただけると嬉しいです。
相場を意識して、高すぎない金額を伝えましょう。ちなみに、顔合わせの相場は都内で5,000円~10,000円です。
お手当の条件を切り出すとき
- お会いする際の条件は何かありますか?
- 〇〇さんはお会いするときの条件など何か決めていますか?
なかなか条件について話してくれない場合は、自分から切り出してもOKです。
お茶やデートの話を進めながら、「そういえば、条件などはありますか?」などさりげなく条件の話題を出してみてください。
条件があったら、次に顔合わせの日時を決めます。できる限り男性のスケジュールに合わせましょう。
基本的にパパ側から予定を決めてくれますが、いつまでも会う約束ができない時は、自分から切り出してみてください。
日時を決めたいとき
〇〇さんは、いつ頃がご都合よろしいですか?
待ち合わせ場所は〇〇さんのご希望に合わせます
もし、予定が合わなかった時は、すぐに代替の日程を提案します。
予定が合わないとき
ごめんなさい。その日は△時から予定があって……。△時がよろしければ、◯日と◯日なら空いていますが、いかがでしょうか?
代替の日程は、パパが提案した日にできるだけ近い日取りで、いくつか候補日を提案するといいですね。
パパは基本的に忙しいことが多いので、約束を忘れてしまっていたり、ダブルブッキングしてしまったりということが考えられます。
顔合わせの日程が決まったら、約束の前日に、リマインドの意味も込めてメッセージを送っておきましょう。
リマインドしたいとき
こんにちは。明日はお会いできるのを楽しみにしております。
ご予定は大丈夫でしょうか?
このメッセージを入れておくことで、ドタキャン率が減る傾向があります。しっかりと確認を取っておいてくださいね。
当日になっても返信がないとき
お忙しいようなので、日程を変更した方がいいのかな?と思っておりますが、いかがでしょうか?
◯時までにご連絡いただけると嬉しいです。
返信がない場合は、当日ダメ押しでメッセージを送りましょう。「ちょっと怪しいかも?」と思ったら、「◯時までに返信がなかったらキャンセルします」というメッセージを送るのもおすすめ。
それでも返信がなかったら、そのパパとは残念ながら今後スムーズに顔合わせするのは難しいかもしれません。
「今回はキャンセルさせていただきます。残念ですが、お忙しいようなので……」とだけ送ってやりとりをやめてOKです。
顔合わせが終わったあとは、女の子側からお礼のメッセージを入れるのが基本です。
お手当は、デートが楽しかった男性からの好意なので、しっかりとお礼を伝えてくださいね。
メッセージを送るタイミングは、顔合わせが終わった当日中がベストです。
顔合わせのお礼をしたいとき
今日は美味しいお食事をご馳走様でした!
お会いできて嬉しかったです ⸜( ꒳ )⸝⋆*
貴重なお話も伺えて、すごくお勉強になりました。
〇〇さんさえよければ、またお会いしていただきたいって思っています
お礼のメッセージを送るときは、以下のような内容を伝えるのがおすすめです。
極端な長文になるのはNGですが、しっかりと感謝の気持ちを伝えてください。
顔合わせの時に2回目の約束ができれば、定期パパになってくれる見込みがあります。
「いいな」と思ったパパには、「また会いたい」としっかりアピールしておきましょう。
ここからは、シチュエーション毎に使える例文をご紹介します。自分なりにアレンジして使ってみてくださいね。
まずは、どうしても会ってみたい男性がいるとき、興味を惹きたい男性がいるときに使える例文です。
男性の興味を惹きたいときの例文
はじめまして。〇〇と申します。
プロフィールを拝見して、〇〇さんの△△が好きというところに惹かれたのでメッセージしました!私も△△が好きなので、ぜひお話したいです。
男性のプロフィールの中で、あなたが気になった部分について触れてみましょう。
「あなたのプロフィールをしっかり読んでいますよ」「あなたと趣味が合いますよ」というアピールをすることで、「この子となら楽しい時間を過ごせそうだな」とパパに思ってもらいやすくなります。
パパ活では、まだ会ったことのない男性からのメッセージは、返信をしなくても特に問題ありません。
ですが、「一度は会ったけれど、2回目はいいかな」という男性からお茶や食事のお誘いがきたときは、誠実にお断りのメッセージを送るのがおすすめ。
相手を無視したり、はっきり断らずにお誘いをかわし続けたりするのは案外ストレスになります。キッパリ伝えたほうが楽ですよ。
お誘いを断りたいとき
お誘いいただきありがとうございます。
私のわがままで申し訳ないのですが、会う前と実際にお会いしたときとでイメージにギャップがあり、今後〇〇さんとお会いするのは難しいと感じました。
〇〇さんとご一緒できて嬉しかったです。今まで本当にありがとうございました。
具体的な理由を書く必要はありません。「思っていた人と違った」という伝え方であれば、「それなら仕方ないかな」と男性も諦めてくれることが多いでしょう。
その男性に対して「2度目はいいかな」と思った理由がどんなものであっても、相手を悪く言うのは避け、丁寧な言葉遣いで伝えてください。
パパ候補の男性とやりとりをしていて、お手当の条件が合わないときは、まずは「自分はこの条件でお願いしたい」と素直に伝えるのがおすすめです。
条件が合わない相手と無理にパパ活をしても、お互いにいいことがありません。はっきりと伝えてみましょう。
希望の条件を伝えたいとき
初回〇、お茶〇、食事◯でお願いできたらと思うのですが、△△さんはいかがでしょうか?
あくまで「自分はこういう条件でやっています」と伝え、上から目線にならないよう、相手に確認するようなニュアンスで伝えましょう。
条件が合わずお断りするとき
申し訳ございませんが、今回は条件が合わないので、辞退させてください。
どうしても条件が合わず難しい場合は、無理せず断ってしまって問題ありません。
あくまで「条件が合わない」ということを伝えて、男性側が悪いわけではないように伝えるようにしましょう。
ちなみに、顔合わせの相場については、下記の記事で詳しく解説しています。「この条件は安い?」と迷ったときは参考にしてください。
パパ活をしていると、大人の関係について聞かれることもあるかもしれません。
あなたが大人の関係なしでパパ活をしたい場合は、しっかりと断りましょう。曖昧なままメッセージのやりとりを続けていると、後々トラブルになることもあります。
大人の関係を断りたいとき
- パパ活に慣れていないので、大人の関係なしでお願いしたいと思っています。
- 私は大人の関係なしで会える方を探しているので、〇〇さんの理想の関係になるのは難しいです。
大人を断ってもしつこく誘ってくるパパとは、関係を切ったほうがいいかもしれません。
あまりにしつこい場合は、ブロックや通報も視野に入れてください。
パパ活を始めたばかりだと、メッセージのやりとりにまつわるいろいろな悩みが疑問が尽きませんよね。
ここからは、私自身が経験して、自力で解決したりパパ活仲間に聞いたりして対応したお悩み解決法をご紹介します。
パパ活では、基本的に男性からメッセージが来ることは少ない傾向があります。
あなたから積極的にメッセージを送って男性にアプローチしましょう。
自分から積極的にアプローチしても男性からの返信がこない場合は、メッセージだけでなく写真や自己紹介文も見直してみてください。
返信がない場合、無理に追いかけるのはやめたほうがいいでしょう。男性から返信がない理由としては、主に以下のような要因が考えられます。
パパ活をしている男性は仕事が多忙なケースが多いため、返信がないからと催促するようなメッセージをたくさん送ると、相手の負担になることもあります。
1週間程度おいてから「元気ですか?」など軽くメッセージを送る程度なら問題ありませんが、それでも返信がない場合はそれ以上送らないようにしてください。
パパ活アプリを使っていれば、他にも条件の合うパパを探せます。
連絡がスムーズに取れない男性とは、パパ活もうまくいかない可能性が高いので、切り替えて別のパパを探すのがおすすめです。
やりとりを続けたいなら、一つの質問を深堀りして男性に楽しく話してもらうのがコツです。
やり取りが続かないのは、色々な話題を振ろうとしてネタがなくなってしまうから。例えば、以下のように質問攻めするのは避けたほうが無難です。
あなた:どんな関係のお仕事をされているんですか?
パパ:飲食関係を経営しているよ。
あなた:普段何をなさっていますか?
パパ:ドライブとかが多いかな。
話のネタがすぐに尽きてしまうえに、パパからも「なんだか話が弾まないな」と思われかねません。
最終的に天気の話など当たり障りの無い話題になってやりとりも終了、というケースが起こりがちです。
以下のようにできるだけ一つの話題を掘り下げるようにすれば、やりとりが続きやすくなります。
あなた:普段どんなことをされているんですか?
パパ:食べ歩きが好きで、色んなお店を試してるよ。
あなた:わー!私も食べ歩き大好きです!
この前行った〇〇カフェで食べたケーキ、すごく美味しかったです。
△△さんが今まで行った一番素敵なお店って、どんなところですか?
パパ:〇〇カフェ、僕も行ったことあるよ。ケーキは食べなかったけど、コーヒーは美味しかった。
素敵なお店か……1軒選ぶのは難しいけど、おすすめは□□かな?
今度一緒に行ってみる?
お仕事の話題を振ってもいいのですが、トークスキルや受け答えに自信がない場合は趣味から入るのがおすすめ。
デートに持って行く流れをイメージして、いかに男性に「この子と会ったら〇〇してあげよう」と思わせられるかが勝負です。
顔合わせ前のメッセージをしている段階ではLINE交換する必要はありません。
パパ活アプリでは、アプリ内でメッセージのやりとりができます。男性側は基本的に有料ですが、毎月定額でメッセージの送受信にかかる追加費用は発生しないアプリが多いのが一般的。
また、女性の場合は利用に料金はかからないので、メッセージのやりとりはアプリ内で済ませてOKです。
顔合わせでフィーリングが合って、「この人なら大丈夫」「これからも会いたい」と思える相手であれば、LINE交換をしてもいいでしょう。
この記事では、メッセージを送るときのコツやメッセージの流れ、シチュエーション別の例文なども合わせてご紹介しました。
パパ活では、顔合わせまでは基本的にメッセージでのコミュニケーションがメインになります。メッセージ一つで嫌われてしまうこともありますが、工夫次第で好印象を与えることも可能です。
相手のことを思いやったメッセージや内容を送るように心がけましょう。
この記事で紹介した内容を意識しながら積極的にメッセージを送って、パパ活を成功させてください。