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パパ活でブロックされた原因は?疑問に思う女性への処方箋

パパ活で良い感じで話が進んでいたのに急にブロック・・・本当にショックですよね?

さらに、腹が立つのは顔合わせや食事のデート直後のブロックです。

「絶対自分は悪いことなんてしていない!!」って確かに一日怒りがとまらないこともありますが・・・よく考えると女性側にも原因があることがあります。

パパと出会えない、パパ活になかなか成功できない…実はその原因として、あなた自身の問題が大きいのかもしれませんよ?

ここでは、パパ活にありがちな失敗談をいくつかご紹介します。

失敗の対策と合わせて、あなたのパパ活を見つめなおす参考になればと思います。

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目次

パパ活アプリ内のメールがブロックされる理由

プロフィール写真をちゃんと設定していなかった

某黄色いクマさんをプロフィール画像に使っていたら、「今度TDR一緒に行こうよ!」というメッセージばかりが届きました。

本当にそればかりで正直ちょっとウザかったので、今度は角度や光の加減に気をつけ、アプリで加工、目元だけ出した自分の顔を使ってみました。

そうしたら、次は実際に会ったパパ候補に「なんか画像と違うね」と言われてしまいました。

対策 必ず本人の雰囲気の分かるものを

顔を出すのは嫌だから、人形や動物をプロフィール画像にしている女性はかなり多いですよね。カワイイからいいじゃん!と思っていませんか?

プロフィール画像は、あなたの雰囲気を伝える大切なものなので、自分を少しでもよく見せたいのは分かります。

スマホのカメラの性能もどんどん上がっていますし、アプリで簡単に加工できてしまうから、ついつい楽しくなってやりすぎてしまいますよね。

でもそれって、自己満足でしかないんですよ。実際、snowのような画像加工って男性ウケが悪いんです。

目がデカけりゃいいってものでもないようです。

顔の一部を隠す、少し明るさを上げるくらいまでにしておきましょう。

違うパパの名前を言ってしまった!!!

女性は登録無料なのをいいことに、複数のサイトに登録していた私。最高5つのサイトに登録していた時期もありました。

そのせいで、やり取りしているパパ候補の名前もメッセージの内容もゴチャゴチャになり、誰とやり取りをしているのかも分からない状態に!

パパ候補の名前を間違ってしまったり、メッセージの内容を間違って送ってしまったことも…。

今は深く反省して2つのサイトにしぼってパパ活してします。

対策 自分で把握できる範囲で

より多くのパパと知り合いたいのは分かります。ですが、一度に大勢と知り合おうなんて思ってはいけません。

あせったり、欲張っては良いパパ活はできません。ダメだと思ったらまた新しいサイトに登録したらいいんです。

自分で相手の名前もメッセージの内容もしっかりと把握できる分だけサイトに登録しましょう。

私の経験上、3つが限界かな…と思います。

女性は新規登録だけで男性からメッセージが送られてくることが多いので、サイトに登録しすぎてしまうとメッセージを読むだけで大変ですよ。

敬語を使わずにメッセージをしてしまった

とても好条件の40代男性から、とてもフランクな文面のメッセージが送られてきました。

私もそれに合わせて、敬語を使わずに返信したら返信がきませんでした。

相手に合わせたつもりなのに、何がいけなかったのかな。

対策 敬語を心がけましょう

相手の男性、年上なんですよね?

実際に会ったことのない人とのやり取りであっても、年上には敬語を使うのが基本です。

40代といえば社会的にある程度のステータスがあるでしょうから、しっかりマナーの備わった女性とのお付き合いを望んでいるはずです。

メッセージの文面から、あなたはマナーが身に付いていない、お付き合いは難しいと判断されてしまったんでしょうね。

お友達とのやり取りではないのですから、基本は敬語でのやり取りを心がけましょう

「敬語はやめてタメ口にしよう」とパパ候補から提案されないかぎり、敬語でいきましょう。

いきなりお金の話を切り出してしまった

「お金に困ってて、お小遣いをくれる人を探しています」と伝えると「大変だね」とか、やり取りが途絶えてしまいます。

私にとっては一番重要な条件だから最初に提示したのに。

対策 もっと親しくなるまで待つ

まだまだ親しい間柄ではないのに、お金の話をしていませんか?

もしあなたがお金を出す側だったら、よく知らない相手にお金の話をされたら、嫌な気分になりませんか?

お金の話をするのは、実際に会う約束をするころでいいと思いますよ。

早くお金が欲しいのは分かりますが、焦らないでいきましょう。

失敗5 ブロックをしたら嫌がらせをされた

いきなりエッチ目的の内容のメッセージを送ってきた男性がいたので、ブロックしたんです。

これで安心…と思っていたら、他のアカウントを利用して、しつこく嫌がらせのメッセージを送ってくるように…。

最後には殺害予告めいた内容になっていって、怖くなったのでそのサイトは退会しました。

対策 ブロックするなら退会しよう

ストーカーのような人に対して、着信拒否やブロックをするのは逆効果なんです。

ブロックしてしまうと、相手に「迷惑だ」「嫌いだ」「眼中にありません」というメッセージだと伝わってしまいます。

そのとおり、迷惑で嫌いで眼中に無いからブロックするのですが、それは結果的に相手を怒らせてしまいます。

相手を退会させる手段をとるのではなく、あなた側がブロックするならアカウントの削除、そのサイトを退会しましょう。

顔合わせ後にアプリやLINEをブロックされて失敗したケース

顔合わせが終わってLINEを交換したり、後でアプリにログインしたらなぜかブロックされたなんてことはありませんか?

その場合は以下の原因も考えてください。

失敗1 無愛想だと思われてしまった

緊張していたせいか、表情が硬くなってしまっていたらしく「つまらなかったかな?」と言われてしまいました。

自分としては、パパの話を真剣に聞いていたつもりなのですが…

対策 リアクションを大切に

相手の話を真剣に聞くのはいいことなのですが、リアクションがないと相手は不安になってしまいます。

笑顔とオーバーめなリアクションを意識してみましょう。

パパに限らず男性は、リアクション上手な女性に引かれやすいようですよ。

気付いたら自分ばかりが話していた

その日初めてお会いしたパパがとても良い人で、私の話を黙って聞いていてくれる人でした。

それをいいことに、食事の間、私がほとんど話していたような…

少し話しすぎたなと反省しています。

対策 聞き上手になろう

パパ活にかぎったことではないのですが、基本的に女性は話し上手より聞き上手のほうが男性にモテるんですよ。

パパの話とあなたの話、7:3の割合を意識してみましょう

パパはあなたに話を聞いてもらって、普段のストレスをあなたに癒してもらいたいのです。

なるべく聞き役になってあげてください。

失敗3 うっかり自分の住所と本名を伝えてしまった

お酒を飲んでいたら楽しくなってしまって、ついつい自分の住所と本名をパパに話してしまいました。

そのパパとは何のトラブルもありませんでしたが、そうじゃなかったらと思うと今でも怖いです。

それからは気をつけるようにしています。

対策 教えられる範囲を自分で設定する

パパ活では最低限のプライバシーは守っておいた方が安全です。

しかし、それでも会話をする中でうっかり住所を言ってしまった、偽名で活動していたのに本名を知られてしまったと後悔する人も多いのです。

個人情報を守り抜くのは簡単なことではないんです。

パパ活での自分のプロフィールを設定しておいて、パパ活を行う度にチェックすると良いでしょう。

乗り換えの駅までは教えるけど、最寄の駅までは話さないなど、自分の中でボーダラインを決めておくのもおすすめです。

失敗4 食事のマナーにドン引きされてしまった

高級レストランに連れて行っていただいたときのこと。

慣れない食事マナーに悪戦苦闘し、グラスを落として割ってしまいました。

ほかのお客さんにも注目されてしまって、とっても恥ずかしかったです。

対策 自分で意識して直していきましょう

パパに次回会うことを断られ「がっかりしたよ」と言われたとしても、落ち込んでいてはいけません。

その経験を次に活かして前向きに進んでいきましょう。

上手く活かせば立派な社会経験になって、間違いなく今後のあなたに生かされます。

パパ活にも多少の努力は必要です。会う前に食事に行く場所に合わせて、最低限の食事マナーを予習しておきましょう。

失敗5 ムダ毛処理が甘かった

パパとのデート当日、寝坊してしまってもうバタバタ!

何とか電車に乗れて、遅刻はなくなったな…と思ってつり革につかまった時に、剃り残しを1本発見してしまいました…。

その後の食事は、脇が気になってしまってあまり楽しめませんでした。

対策 余裕を持って準備を!

パパと体の関係を持たないからとムダ毛の処理の手を抜いていると、肌の見える服装をした時に危険です。

あまり肌を見せない服装をしていても指に無駄毛が生えているのを見られたら、パパが幻滅してしまうかもしれません。

前髪で隠れるから眉毛はいいか、誰も手元なんて見てないでしょう、なんて思わないでください。一緒に歩いている時や食事をしている時、意外と細かいところまでチェックされているものです。

当日は準備でバタバタしてしまって、気付いたら身だしなみを整える時間がなくなってしまいがちです。

時間に余裕をもって、前日にはムダ毛のチェックを忘れずにしましょう。

パパ活でドタキャン後にブロックされるのはなぜ?

これが一番ショックを受けて腹が立つケースですね。

「わざわざ呼び出しておいてなんだ!!」って怒りが収まらないと思います・・・。

これいくつかのパターンがあるのでお伝えします。

パパ活アプリに個人情報狙いの業者がいるケース

これはパパ活の顔合わせのふりをして、LINEや個人情報得るまでの仕事をしている業者の存在があります。特にデート前まではいいことを言ってアドレスを交換していたら注意です。

1度目に会うまでは基本アプリ内で連絡を完結するようにしましょう!女性はお金がかからないし、特にリスクがないはずです。

男性もすぐにLINE交換を申し出てくる女性には注意してください。

顔合わせやデートで二股をかけられているケース

酷い話なんですけど、合う前からすでに二股をかけられているケースってあるんです。

  • 同時に約束してよりお手当の高い方を選ぶ女
  • 同時に約束して顔が可愛い方を駅に呼ぶ男

男女とも最低の行為だと思います。

その後トラブルは必須です。確かに顔の加工や見た目のちがいはあると思いますが、お化粧と交通費がかりますし、男性も貴重なお仕事のスケジュール調整をしてきてくれたんだと思います。

このようなデート前のドタキャンやブロックを防ぐには、パパ活アプリの有料機能が便利です。

  • どれくらい頻繁にやり取りしているか?
  • どのくらいの人に会ってるのか?

シュガダのダイヤモンド、ペイターズの詳細プロフィールにはそのような機能がついています。

学生や忙しい社会人をやりながら24時間ログインしてパパ活するなんて無理ですので、こういう人は避けましょう!

まとめ:パパ活ではたまにブロックはある!

アプリの中だけではなく、デート後の帰り道にお礼のメッセージを送ろうと思ったらいきなりブロックされていることもたまーにあります。

これはやっぱりパパ活の会話で何か失礼なことがあったと考える方が妥当です。

  • 写真が違い過ぎた
  • お手当てをもらえなかった
  • 食事にちょっとスマホを見てしまった
  • デート中にHな会話やお触りをたくさんした

キャバクラやガールズバーはリピーターさんとなるお客さんも来ますし、出禁にすることはできないですが、パパ活は対個人ですので結構ブロックも起こります。

ただ、そんなケースは稀です。特に女性からブロックは少ないはず。清潔な格好をしてもらって、後はほんの少しお手当を頂ければ喜んで二回目のデートに誘われる方が多いと思いますよ?

失敗を繰り返さないようにするには、いろいろなパパさんと交流して数をこなすことが一番です。

最初は緊張して何個も失敗してしまうでしょう。

誰だって最初からパパ活に成功できるわけではないのです。失敗ありきでいろいろなパパと交流し、経験を身に着けていきましょう。

そうすることで、出会いのチャンスもどんどん広がりますし、パパとの交流であなた自身のスキルアップができますよ。

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