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パパ活をするときに気になるのが、違法性です。
でも結論から言えば、パパ活アプリを利用して、普通に食事をしてお手当をもらうような活動をしているだけなら、基本的に問題ありません。
体を売ってしまったりすれば、色々と問題点が出てきますが、健全な食事デートなら大丈夫です。
今回はパパ活の違法性について、わかる範囲でご紹介していきます。
先ほどもお伝えしたように、パパ活アプリを利用してのパパ活は違法になることはほとんどありません。
パパ活はグレーなイメージがあると思いますが、法律的にはセーフ。
そもそもパパ活って、お食事やデートを楽しむ自由恋愛だから、法律的に禁止された行為ではないんですよね。
でもまあ、突っ込みどころ満載だと思うので、詳しく見ていきますね。
パパ活アプリは、男女の出会いの場所を提供しているサービス。
もちろん、デートをすることで男性が女性に対してお手当と言う形で金銭やプレゼントを渡すわけですが、これも自由恋愛の一環。
パパ活アプリがデートの場所を提供しているわけではないですし、デートの内容まで指定しているわけではありません。
例えば、友達の紹介で出会った男女が恋に落ちてデートをする。(合法)
男性が稼いだお金を女性に貢いだり、プレゼントを渡す。(これも合法)
ですよね?
ここに警察が立ち入ることはありませんし、法律的にも何ら問題はないのと同様に、パパ活アプリでの出会い自体に違法性はないんですね。
では、健全な運営をしているパパ活アプリは?と言うと、まずは「インターネット異性事業届出」をしていると言うことです。
1.面識のない異性との交際を希望する者(異性交際希望者)の求めに応じて、その者の異性交際に関する情報をインターネット上の電子掲示板に掲載するサービスを提供していること。
2.異性交際希望者の異性交際に関する情報を公衆が閲覧できるサービスであること。
3.インターネット上の電子掲示板に掲載された情報を閲覧した異性交際希望者が、その情報を掲載した異性交際希望者と電子メール等を利用して相互に連絡することができるようにするサービスであること。
4.有償、無償を問わず、これらのサービスを反復継続して提供していること。
警察庁 なくそう、子供の性被害。
まずはこの4つの条件が満たされているサービスのみ、届け出が受理されます。
パパ活アプリの公式サイトで、インターネット異性事業届出が記載されていないものに関しては真っ黒の可能性が高いですね。
平成15年に制定された「出会い系サイト規制法」(正式名称「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」)は、幼児売春やその他犯罪から18歳未満の少年少女を守る法律です。
そのため、パパ活サイトでは18歳未満の男女の利用が禁止されています。
パパ活サイトの事業者は、届出、利用者が児童でないことの確認、禁止誘引行為に係る書き込みの削除等の義務があります。
パパ活アプリで身分証明が必要なのは、それが理由ですね。
なので、身分証を偽って登録したら、公文書偽造でパパ活アプリ側から訴えられる可能性が高いです。
また、プロフィールに大人の条件を書くのってパパ活アプリでも削除されたり、アカウント凍結になったりしませんか?
これは、次で詳しくご紹介するのですが、自由恋愛を逸脱した行為でパパ活アプリ運営側も厳しくチェックしているんです。
それでは、パパ活で犯罪に問われる可能性が高い行為、見つかったら警察に捕まるケースをご紹介しますね。
パパ活は違法行為ではなく、大人の関係(肉体関係)が発生した場合でも、自由恋愛の結果として犯罪にはなりません。
パパ活=大人の関係ありでは全くないのですが、エッチをしてお手当をもらっているパパ活女子も少なくはありませんよね?
その大人の関係について詳しくご紹介しながら、他に違法になる可能性がある行為についてご説明していきます。
児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(法律第五十二号)によって、18歳未満の児童に対する児童売春、児童ポルノに係る行為等は処罰の対象になっています。
これは、18歳未満の児童に対してではなく、性行為をした大人側が罪に問われるということ。
(児童買春)
第二章 児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰等
第四条 児童買春をした者は、五年以下の懲役又は三百万円以下の罰金に処する。(児童買春周旋)
第五条 児童買春の周旋をした者は、五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
2児童買春の周旋をすることを業とした者は、七年以下の懲役及び千万円以下の罰金に処する。(児童買春勧誘)
第六条 児童買春の周旋をする目的で、人に児童買春をするように勧誘した者は、五年以下の懲役若しくは五百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
2前項の目的で、人に児童買春をするように勧誘することを業とした者は、七年以下の懲役及び千万円以下の罰金に処する。
と言うように、18歳未満に手を出してしまった場合は重い罰則があるわけですね。逮捕です。
さらに言えば、
(児童の年齢の知情)
同法律より引用
第九条 児童を使用する者は、児童の年齢を知らないことを理由として、第五条、第六条、第七条第二項から第八項まで及び前条の規定による処罰を免れることができない。ただし、過失がないときは、この限りでない。
知らなかったでは済まされないってこと。
これを知っていて、児童と関係を持ってしまう可能性がある年齢確認のないTwitterなどのSNSや、悪質なパパ活アプリでパパ活をする男性は危険人物である可能性が高いのはお分かりいただけたと思います。
男性は犯罪を犯さないためにも、年齢確認がしっかりされている良質なパパ活アプリを利用することが必須条件です。
犯罪者になってしまうと、全てをなくします。そうならない為にも、アプリの厳選は最重要ですよね?
男性向け優良パパ活サイトは厳選してこちらでご紹介しています。
月額料金の比較もしていますので、チェックしてみてくださいね!
では、気になるパパ活での大人の関係(性行為)は、犯罪じゃないの?って件について。
これに関しては、先ほどもお伝えしたように自由恋愛の結果肉体関係に発展したってことなので、対価がある性行為に対しても違法行為にはなりません。
ただし、パパ活は売春や援助交際ではないってことは覚えておいてくださいね。その前提があってのお話です。
では、売春の定義から。
(定義)
売春防止法(法律第百十八号)
第二条 この法律で「売春」とは、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することをいう。
ここで注目したいのが、「不特定の相手方」と言う部分です。
パパ活はお付き合いが始まり、自由恋愛の結果として性行為に至ることはあります。でも、お付き合いしている相手なので、不特定の相手ではありませんよね?
その点からも、売春防止法に違反する行為とは言えません。
ただし、パパ活アプリやSNSなどの公共の場所で大人の関係をちらつかせて活動するのは違法行為にあたる可能性があります。
ちょっとここで引き合いに出しては問題があるかもですが、ソープランドが違法ではない理由をご存じですか?
だって、ソープって初対面の不特定の相手にも性行為を提供するお仕事でしょ?
でも、ソープは入浴のお手伝いをする結果として恋愛に発展、その結果としての性行為ってことでは違法ではないんですね。
なのでソープでは行為の前に必ずお風呂に入る(笑)
男性客は入浴料を支払う、店側はお客さんが入浴した事実は認めるけどそれ以外の行為については認識しないってスタンス。
かなりグレーな部分ではあるので、ソープが摘発されたって事例も多いんですけど、これによって売り手であるソープ嬢、買い手である男性客に対しての罰則ってないんですよね。
摘発されるのは売春を斡旋した業者であったり、場所を提供した風俗店になるんです。
逆に、路上売春は違法になります。
(勧誘等)
同法律より引用
第五条 売春をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者は、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する。
一 公衆の目にふれるような方法で、人を売春の相手方となるように勧誘すること。
二 売春の相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。
三 公衆の目にふれるような方法で客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春の相手方となるように誘引すること。
売春防止法からわかるように、公衆の目に触れる場所での売春目的での勧誘は違法。
路上売春と同様、SNSやパパ活アプリで大人の関係募集をするのは、違法行為にあたるわけですね。
違法行為をしないためにも、パパ活で大人の関係ありで活動する場合は、こちらを参考にしてみてくださいね!
既婚者との不貞行為のあるお付き合いは不倫。これはパパ活であっても同様です。
不貞行為とは、配偶者がいる人の配偶者以外との性行為を意味します。未婚者が配偶者がいる人と肉体関係を持つのも同じ意味ですね。
戦前は姦通罪として処罰の対象でしたが、日本国憲法では廃止され不倫は犯罪行為ではない(刑事上の罪には問われない)ものの、民事上の責任を負う形になっています。
これは「不法行為」であり、他人の権利や守るべき利益を害する行為として民事上責任を負うと言うこと。
不倫の場合だと、不倫した既婚者(当事者)と不倫相手が責任を負うことになります。
不法行為は刑事上の罪に問われないんですけど、損害賠償責任を問われ慰謝料請求される可能性があります。
また、不貞行為は離婚事由になり、配偶者から離婚を求められても拒めない立場になるんですね。さらに言うと、配偶者が離婚を求めない場合だと、自分から離婚請求をすることは原則的に認められていません。
女性側でよく勘違いしている方もいるみたいですが、離婚時に慰謝料を支払うのは不貞行為をした当人。女性側が不倫した場合は離婚するとき慰謝料を支払うのは女性側です。
パパ活女子が気を付けたいのは、不貞行為をした側が配偶者に対して慰謝料を支払う責任があると言うこと。
離婚した場合は、慰謝料がぐんとアップするので、男性が既婚者と知っていて肉体関係を持つことはかなり危険です。
ただ、相手が既婚者かどうか知らずに不貞関係におよび、お付き合いが浅い場合は慰謝料は軽減されます。
パパ活で暗黙の了解で既婚者か確認しないって言うのは、このためでもあるんですね。
配偶者持ちでパパ活をするときの注意はこちらで詳しくまとめています。家庭を壊さないためにも、要確認ですよ!
パパ活でいただいたお手当やプレゼントって、申告する必要があるんです。
1年で貰ったお手当等の合計が110万円を超えた場合は、贈与税として確定申告し税金を納めないといけません。
ツイッターなどで現金の写真をバンバン掲載しているパパ活女子、マンション買ってもらった!って自慢してる女の子、申告していなかったら脱税で逮捕される可能性があるんですよ~。
うっかり申告漏れしていて税務調査に入られた段階だと、逮捕はされません。
逮捕される可能性があるのはこの2つ。
国税局による査察調査が入り告発、検察による捜査で起訴されるとアウト。
逮捕されないためには、任意の取り調べに素直に応じ、証拠を嘘偽りなく提出すること。
逮捕されないにしても所得隠しをすると、追徴課税と言って本来支払うべき税金よりも高い差額を徴収されることになります。
納付期限はなく、言い渡されると即一括納付になるので、マンション貰った、高級車貰ったでの申告隠しは完璧にアウトですね。
パパ活での確定申告はどうすればいいのか?申告しないで済む方法はこちらでまとめています。
まずは、自分が犯罪者になってしまう可能性から。
もちろん、相手からこのような行為を受け被害に合った場合も、相手を訴えることができます。
パパ活自体は違法ではないので、たとえパパ活の相手だとしても訴えることは可能です。
基本的にパパ活をしている男性は社会的地位のある方が多く、危険を冒してまで犯罪に及ぶ可能性は低いとは思うのですが、地雷パパだったり犯罪者がパパに成りすましている可能性もあります。
(詐欺)
刑法(明治四十年法律第四十五号)第二百四十六条
1 人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
要約すれば金品を騙し取った罪です。
詐欺罪って定義や要件がかなり複雑なんですけど、パパ活で詐欺にあたる行為として可能性があるものをまずはご紹介しますね。
例えば、パパにお金を貸して欲しいと言って返さない場合は詐欺罪にあたる可能性があります。
え?パパ活ってお金をもらえるんじゃないの?って思うかもですが、ここで問題なのは「貸して欲しい」と意思表示したところです。
貸して欲しいと言うことは、返す意思があるとみなされる場合があります。
もちろん、絶対返すから!と公言したり、借用書を書いた場合は返却の義務が生じますね。
お手当は感謝して受け取る。お金を借りる場合は、それが贈与されたものなのか、返却の義務があるものなのかは確認する必要がありますね。
次は投資詐欺に関して。
投資詐欺は未公開株や外貨、セミナーの参加など投資や出資を持ちかけてお金を騙し取る行為です。
例えば儲かる株があるよって教えてもらって、自分で購入して損益が出た場合はあくまでも自己責任。教えてくれた人は詐欺に問われることは少ないと言えます。
ただし、助言することで個人的にお金をもらう行為自体は、投資助言・代理業として登録していないと違法になります。
最後に結婚詐欺。
結婚詐欺はもちろん犯罪ですが、詐欺と認められるためにはこのような成立要件が必要になります。
既婚者パパを本気で好きになってしまうこともあると思います。
その時に既婚者パパが「妻とは離婚するから」と言って口説いて肉体関係を持ったにもかかわらず離婚しなかった場合、これは結婚詐欺にはあたりません。
慰謝料を払わないといけないから、〇百万用意してくれる?と金銭を騙し取り行方をくらました場合は結婚詐欺。
離婚するからと騙すだけだと、結婚詐欺にはならないんですね。あくまでもお金を騙し取られた場合のみなので、既婚者パパに本気になっちゃったら悲しい思いをするのは自分だけかもしれません。
パパ活で結婚したよ!ってカップルもいますので、成功者の体験を見てみるのもいいかもです。
恐喝罪・強要罪・脅迫罪は法律上異なるんですけど、細かいことは置いておいて、どのような場合にこのような罪に問われるのかをご紹介しておきますね。
パパ活をしていることを会社や家族にバラす(脅迫罪)
本人が知られたくない事実を世間に公表すると脅した場合は、脅迫になる可能性があります。
脅迫罪の刑罰は「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処する」(刑法222条)と定められています。
パパ活をバラされたくなかったら手切れ金を払え(恐喝罪)
人を怖がらせてお金を要求したり暴行する行為は恐喝罪になります。
恐喝罪の刑罰は「10年以下の懲役に処する」(刑法249条1項)で脅迫罪よりも重い処罰になります。
今まで払ったお金を返さないと殴るぞ(強要罪)
パパ活でいただいたお金は贈与で、もらったものを返す必要はありません。それを暴力によって強要することは強要罪に問われる可能背がありますね。
強要罪は「3年以下の懲役に処する」(223条1項)と定められていますよ。
たとえパパ活で嫌な想いをして復習してやる!って気持ちになったとしても、このような強硬手段を取らないことをおすすめします。
強制わいせつによる被害者年齢は、パパ活女子世代に多いことはこのグラフからもわかると思います。
社会に出たことのない若い女性が狙われる傾向にありますよね?
パパ活であり得る性犯罪はこのような場合です。
未成年の女性に対してでなくても、このような行為は完全に犯罪です。
このような被害に合ってしまった場合、犯人を刑事手続きによって処罰することが可能なのですが、裁判になると事実を公の場で証言する必要がありますよね?
性犯罪は許されざる犯罪です。ただ、訴えることでセカンドレイプを受けるほどの精神的負担があるのは事実です。
そのため、精神的苦痛によって戦えない女性が多いんです・・・
そうならないためにも、絶対にSNSなどの危ない場所でパパ活はしないこと。
身の危険を感じたら逃げること。パパ活での犯罪事例について知っておくことが大切です。
性行為・それに類似する行為や裸の画像など私事性的画像記録を、ネットで晒したり不特定の人に提供した場合は、リベンジポルノ防止法やわいせつ物頒布罪、名誉毀損にあたります。
パパ活でも大人の関係のオプションとして、エッチな画像を取らせて欲しいと言われたり、隠し撮りされるケースも考えられます。
(私事性的画像記録提供等)
私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律(平成二十六年法律第百二十六号)
第三条 第三者が撮影対象者を特定することができる方法で、電気通信回線を通じて私事性的画像記録を不特定又は多数の者に提供した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
2 前項の方法で、私事性的画像記録物を不特定若しくは多数の者に提供し、又は公然と陳列した者も、同項と同様とする。
3 前二項の行為をさせる目的で、電気通信回線を通じて私事性的画像記録を提供し、又は私事性的画像記録物を提供した者は、一年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。
4 前三項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
5 第一項から第三項までの罪は、刑法(明治四十年法律第四十五号)第三条の例に従う。
ネットに自分の裸などの写真が流失してしまった場合、サイトへの削除依頼と加害者を訴え慰謝料請求することができます。
ただ、一度ネットに上がってしまったものは転用される可能性が高く、すべて回収できる可能性は低いです。
被害に合わないためにはハメ撮りは絶対にしない、隠しカメラがないか不審な行動がないかチェックする、男性の自宅には行かないなどしっかりと対策してください。
特定の人物に対して執拗に付きまとったり、嫌がらせを繰り返す行為がストーカーです。
ストーカー被害に合っているのは88%が女性で、20代の女性が最も多いのに対し、加害者男性の年齢は20代・30代が多くはありますが40代・50代男性の比率も高いのが特徴。
ではどのような行為がストーカー規制法違反になるかと言うと、
ストーカー行為等の規制等に関する法律(平成十二年法律第八十一号)に定義されています。
悪質な場合は即逮捕される場合もあるんですが、場合によっては禁止命令や警告のみにとどまる場合もあります。
実は、ストーカーによる相談件数って年々多くなっているんですよね。
ストーカーの加害者は交際相手や元交際相手が半数近くです。
パパ活で交際していた相手がストーカー化する可能性もなくはありませんし、割り切った関係や一度会っただけ、個人的な連絡先を交換しただけでも被害に合わないという保証はありません。
被害を避けるためにも、パパ活では個人情報の管理が大切です。
本名などの個人情報は、相手が本当に信頼できる相手なのか確認してからできるだけ小出しに、相手の情報も必ずおさえておくように心がけてくださいね。
警視庁のサイバー犯罪対策課、いわゆるサイポリは、児童ポルノや援助交際を誘うネット上の書き込みに対してチェック、サイバーパトロールによって未然に犯罪を防ぐことを目的とした活動をしています。
サイポリだけでなく、一般のボランティアによってもサイバーパトロールが行われ、違法・有害な情報を警察へ通報しているんですよね。
ネット上のパパ活の監視もその操作の一環で、TwitterなどのSNSで隠語などを手掛かりに児童売春を監視しています。
パパ活自体は違法ではなく、肉体関係を目的としたものでもないのですが、未成年者の売春行為や性犯罪被害の引き金になっていることは事実です。
この取り締まりにより、全国的にSNSの対象アカウントの6割が2020年7月末時点で書き込みを停止したとの報告も上がっています。
上記表からも分かるように、児童の性被害の多いTwitter・Instagramを中心に監視がさらに強化されることが予想されます。(ひま部は2019年12月31日でサービス終了)
サイポリはSNSやコミュニティサイト、無料掲示板などの書き込みのチェックを行い、不適切な書き込みを発見した場合はこのような対応をしています。
サイバーポリス実施要領 サイバー補導の現状と課題
LINEチャットやDMの内容などは監視範囲ではありませんが、サイポリがメールやDMを使って接触し捜査、指導を行うまでが現状です。
パパ活の書き込みにサイポリからこのような警告メッセージが送られてきたら、アカウントの監視は確実に続くので削除しなければいけません。
そのまま使用していると、補導の対象となる確率がかなり高いと思います。
ワクワクメールを使って新宿駅で待ち合わせしたらサイバーポリスで「一旦職場に電話していいですか?」と言われて移動、警察手帳見せられて署まで同行して売春で書類送検された。
かなり拡散されたツイートなのでご存じかもですが、ワクメでサイポリに遭遇したというツイートです。
ちょっと信ぴょう性には欠ける点が多いのも確かですけど、大人を全面的に打ち出してでのパパ募集は控えた方がいいかもしれません。
まずは未成年者自身がサイポリに補導された場合は、先ほどもお伝えしたように保護者へ連絡が入ります。
20歳以上の場合は、注意のみで済むことが多いようです。
パパ活を始めたばかりだったり反省の姿勢が見られると、その場でアカウント削除して指導で済む場合もありますが、署まで連行され保護者が来るまで取り調べってパターンが多いです。
最悪学校に連絡され、学校によっては停学・退学など厳しい処分を受けることになります。そうなると、進学や就職にも何らかの影響が出ることが考えられますよね?
サイバーポリスによって18歳未満の女性との関係が明らかになった場合は、刑事罰に問われます。
また、肉体関係がない場合でも略取、誘拐及び人身売買の罪(刑法第224条)によって厳罰に処される可能性もあります。
サイポリ監視のあるSNSを避けてパパ活をすることをおすすめしますが、どうしても利用する必要がある場合はサイポリを避けて活動しないといけませんよね?
ここでは、サイポリにどんな特徴があるのか、サイポリに遭遇しないために事前に知っておきたいことなんかをお伝えしておきますね。
サイポリの捜査のメインは未成年者です。それを確認するためにも年齢確認してきます。
平日の待ち合わせだと学校があるからできないよね?
部活は何してるの?
こんな感じで中学生や高校生なのか聞いてきます。
普通パパ活では犯罪にならないように18歳以上であることを確認するんですが、サイポリの場合は18歳未満であることを念押しして確認してくる場合が多いです。
なんでパパ活始めたの?
のように、DM内で軽く事情聴取される場合も。とにかくデート内容に関係ない質問が多いのはサイポリの特徴です。
サイポリが顔写真を送らないのは、送って写真が拡散されることを防ぐためでもあります。
写真を送るようにしつこくお願いすると、お手当を上げてくる傾向もあるそうです。
ただし、最近ではこんなツイートも。
@uIOZdKVTJFeUkuX
現在では、絶対に写真を送らないからサイポリ。写真交換したから安心だとは言っていられないみたいです。
サイポリは未成年者の売春を防ぐ目的があります。そのため、できるだけ他の男性と会う前に補導する必要があります。
今日、明日、直近の週末などで会う約束をすることが多いです。
サイポリは平日の昼間にしか活動していないって噂もありますが、土日でも関係なく活動しています。
また、パパ活をしたい女の子が増える夏休みなど、学校が長期休みの時は特に取り締まりに力を入れます。
パパ活男性であっても、会う前にお手当を振り込んでくれる人っていないと思うんですけど、サイポリの場合は絶対に前払いすることはありません。
友達にサイポリかも〜って相談したら1円でもいいからPayPay送ってもらった方がいいよって言われてやってみたらこれなんですけどもう疲れた
@_ikita
ちなみに写真交換すごい若い人だったんで多分サイポリです20代でPayPayできないとかある?晒したい
このような状況から、〇〇だから絶対にサイポリではないって判断するのが難しくなっているのは事実ですね。
Twitterでのつぶやきも、警察の情報操作かもしれませんし、ツイートを鵜呑みにするのも危険です。
待ち合わせ場所には、ジーンズ以外の服装(スラックス・スーツなど)でスニーカーを履いた男性が待っていて、離れた場所に女性が待機していることがほとんどです。
逃げられないように、すぐに追いかけられる服装をイメージしてもらえればいいかと思います。
本人であることを確認すると、少し離れた場所へ移動。サイポリであることを告げて、覆面警察車両で署まで移動というパターンになりますね。
サイポリに合わないようにするには指定した服装以外のもので出かけ、遠目に待ち合わせ場所を確認するなどして対応した方がいいかもです。
色々な理由はあると思いますが、パパ活は18歳になってから始めた方がいいと思います。
パパ活以外で中高生が稼げるバイトなどをまとめていますので、まずはこちらを読んでみてくださいね。
では最後に、パパ活で警察に捕まらないためにはどうしたらいいのか?をまとめていきますね。
言われなくてもわかってる!って声が聞こえてきそうですが、これが真実なので警察沙汰にならないためにも覚えておいてくださいね。
ツイッターパパ活女子が、サイポリの動向に戦々恐々しているのが現状です。
こんな状況でパパ活が楽しめるわけはありませんよね?
男性は18歳未満の女の子と肉体関係があれば、即逮捕です。
18歳以上(高校生を除く)なら、優良なパパ活アプリで活動することをおすすめします。
最新のパパ活アプリランキングはこちらでご紹介しています。女性は登録・利用は無料でできますし、男性も登録は無料で内容を確認することができますので、チェックしてみてくださいね。
パパ活自体はグレーに感じるかもですが、違法ではありません。
もともと金銭的に余裕のある男性が、頑張っている女性を応援するのがパパ活。
体目的の男性もいるのは確かだし、女の子も手っ取り早く稼げるので体ありで活動してる子もいるのが現状ではありますが、パパ活は援交とは違うんですよね。
また、不倫をしたら慰謝料を請求される可能性があることや、パパ活のお手当を確定申告する必要があることを知らない人もいると思います。
安全に活動するには、何が違法なのか、どういう危険性があるのかをしっかり把握することが大切ですよね?
成人しているなら特に、知らなかったでは済まされませんので、今回ご紹介したことを参考にしていただければと思います。