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パパ活をしていると、パパから「お手当は銀行振り込みにしたい」と言われることも稀にあります。
しかし、パパ活のお手当を銀行振り込みでもらうのは、あまりおすすめできません!
今回は、パパ活で銀行振込をおすすめしづらい理由、そして「銀行振込にしたい」と条件提示されたときの対処法を解説します。
今まさに「銀行振り込みで」と提案されている人、これからパパ活を始めようとしている人もぜひ参考にしてください。
まず、パパがなぜ銀行振込を希望しているのでしょうか?
パパが銀行振り込みを希望するのには、主に以下のような理由が考えられます。
銀行振り込みを希望するパパがすべて悪人というわけではありません。またパパ活女子としても現金を持ち歩かなくていいので楽な気もしますが、できるかぎりお手当の銀行振込は避けたほうがいいです!
その理由は、以下の4つにあります。
パパ活のお手当を銀行振り込みでもらうには、振込先の口座をパパに教える必要があります。
振り込み口座を教えると、ご自分の本名と口座を開設した支店名がパパに知られることになるのです。支店名がパパに伝わってしまうと、自宅や職場の大まかな場所も分かってしまいます。
本名とあわせて生活圏も知られてしまったら、SNSアカウントを特定される可能性も!
そこからストーカー被害にあったり「パパ活をやっていることをばらす」などと脅されるリスクも無いとは言い切れません。
銀行振り込みにすると、口座の取引履歴が残ります。
もし家族に通帳や取引記録を見られてしまうと「こんな大金どうしたの?」「○○さんって誰?」と尋ねられ、あなたのパパ活がバレるリスクも高くなります。
一人暮らしで家族に通帳を見られる可能性が低い女性であっても、パパ側からパパ活の事実が奥さんにバレることもあるかもしれません。
そうなってしまうと、パパを失ってしまうのはもちろん、最悪の場合パパの奥さんから慰謝料を請求される可能性もあります。
銀行振込は、振り込みが反映されるまでに時間を要します。そして「今振り込んだよ」と言われても振り込みが確認できるまで本当かどうか分かりません。
ですので、パパはこれを利用して、振り込んだフリをしてパパ活女子から逃げることも可能です。
また、銀行振込だと「月末にまとめて振り込む」との条件を提示されることも多いです。まとめて支払われるということは、お手当の金額もちょっとしたお給料みたいになるかもしれません。
しかしこのような条件で同意したにも関わらず、気付いた時にはパパと連絡が取れず「泣き寝入りするしかなくなった……」という報告も。そのような条件提示は少々疑ったほうがいいかもしれません。
銀行を経由して金銭のやり取りをすると、税務署の目に留まりやすくなります。
一度に大金が振り込まれていると、税務署から不審に思われてしまう可能性も……
パパ活でもらったお手当には、金額によって「贈与税」という税金がかかります。
確定申告をしていないと脱税扱いとなり、お手当以上に高額な追徴課税や延滞金などを支払わなければいけません。
確定申告が必要なのは、年間110万円以上稼いだ場合。
基礎控除額が110万円のため、110万円を超えた部分に税金がかかります。
贈与税は、以下の表から計算します。
基礎控除後の課税価格 | 200万円以下 | 300万円以下 | 400万円以下 |
---|---|---|---|
税率 | 10% | 15% | 20% |
控除額 | ― | 10万円 | 15万円 |
パパ活だけで年間300万円稼いだとすると、
稼いだ金額-基礎控除=300万円-110万円=190万円
基礎控除後の金額×税率=190万円×10%=19万円
よって、パパ活で年間300万円稼いだ場合は、19万円の贈与税を支払う必要があります。
参考:国税庁|No.4408 贈与税の計算と税率(暦年課税)
確定申告をしていれば問題のない話なのですが、パパ活女子で確定申告をしている人は少ないのです。
会社の経費にされていた場合、とくに注意が必要です!
脱税は犯罪行為なので、きちんと確定申告をしましょうね。
ここまでで、パパ活のお手当を銀行振り込みでもらうには、リスクが伴うことはお分かりいただけたでしょうか?
この章では、パパにお手当の銀行振り込みを希望されたときはどうすべきか、対処法を4つご紹介します。
銀行振込に不安がある場合は、パパに「現金を直接手渡しで前払いを」と提案しましょう。
安心してデートを楽しみたいので、現金でお願いします
と伝えると、パパ活に理解のある男性なら快く対応してくれるはずです。
それでもかたくなに「会ったあとに銀行振込」の一点張りなら、詐欺パパの可能性も視野にいれたほうが良いでしょう。
そもそも振り込む気もないですし、そのとき限りの大人の関係目的の可能性が高いです。
パパとの関係性が浅いうちは要注意です!
「銀行振り込みで対応する」という条件提示をされたら、パパの個人情報を事前に聞いておきましょう!
パパの情報を把握できていれば、もしお手当が振り込まれなかったときも泣き寝入りせず、次の行動を起こしやすくなります。
最低限、以下3つはパパから聞いておきましょう。
振込先がわからない入金は不安ですし、手違いがあったときのために教えてください
と伝えれば、教えてくれるはずよ。
聞きづらいのであれば、名刺をもらうのもアリです。
パパもクラブやキャバクラのノリで渡しやすいみたいですよ。
「初めてのデートで銀行振り込みを提案されたけど、太パパになりそうだしきっぱり断る勇気がない」
このようなときは、最初の数回だけでも現金でもらえないかお願いしてみましょう!
お互いに信頼できると確信できてからにしませんか?
このように、ゆくゆくは銀行振り込みでOKということを伝えれば、パパも分かってくれるはずですよ。
もしパパから「どうしてもお手当を銀行振込にしたい」と提案された場合、ご自分が納得できなければ「縁がなかった」と割り切って、次に進みましょう!
パパとまだ信頼関係が築けていないのであれば、ご自分の条件を曲げてまで振込にする必要はありません!
「振り込まれないかもしれない」「身バレしちゃうかも」と悩んでストレスをためてしまうのであれば、条件がマッチするパパを探すほうがいいですよ。
その際パパには、
ぜっかくお時間いただいたのにすみません……
と、ご自分のために時間を作ってくれていたことに感謝を伝えてくださいね。
前章でも触れましたが、ある程度信頼関係を築けている定期パパなら、銀行振込みを提案されたら切り替えても問題ありません。
ただし以下の内容に注意しましょう。
・「前払い」を徹底する
・ネット銀行・スマート決済に入金してもらう
・ お手当が振込まれたら、かならずデートする
銀行振り込みにした場合でも、前払いは徹底しましょう。
パパから「振り込んだよ」と言われても鵜呑みにせず、自分の目で振り込みを確認してからデートに進んでください。
一般的にお金を振り込むと1~2日で反映されることがほとんどです。
デート当日の2日前までにデートの約束をし、そのタイミングで振り込んでもらえればスムーズですよ。
銀行振込にするのであれば、ネット銀行がおすすめです。
ネット銀行には実店舗がないので、パパに支店名を知られたとしても生活圏がバレることもありません。また紙の通帳も発行されずアプリだけで完結するため、送金の記録を家族に見られる心配も少なくなります。
それでもやり取りが不安であるなら、LINE PayやPayPayを使うのもいいかもしれません。
個人情報を知られることはまずありませんし、実際に会わなくてもお手当の送金・受け取りができます。パパも実際に現金を用意しなくていいので利用しやすいはずですよ。
リアルタイムに送金できるので、すぐ確認できるのもメリット。
ご自分の銀行口座に払い出し(入金)するのも簡単ですよ!
お手当を振り込んでもらったら、かならずパパとデートしましょう。
お手当を振込んだにもかかわらず、会おうとしてくれなかったら……どうでしょう?
パパからの信頼を失い、二度と会ってくれなくなるはずです。
「この子はお手当をもらうだけもらってデートしてくれなかった」などとネットに書き込まれたり、弁護士や警察に「詐欺にあった」と相談されたりするでしょう。
パパ活はデートをする対価として金銭を受け取る行為なので、金銭を受け取って逃げてしまうと詐欺罪が成立する可能性もあります。
(詐欺)
第246条
1 人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処する。
2 前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする。
刑法第246条 – Wikibooks
トラブルを避けるためにも、お手当をもらったら必ずデートをしましょうね!
私の経験からしても、パパ活のお手当を銀行振り込みでもらうのはおすすめできません。
パパにとってはメリットがあるかもしれませんが、パパ活女子にとってはリスクが伴うからです。
ネット銀行を使っても、決済サービスを利用したとしてもパパ活の記録は残ります。
スマート決済が普及していますが、パパ活のお手当は現金前払いでもらうのが、パパにもパパ活女子にとってもベスト。
どうしても銀行振り込みにする場合は、パパとしっかりと信頼関係を築いてからにしましょうね。