パパ活でお酒を飲めない女性は不利？アルコールが苦手な人はどうすべき？

パパ活におけるデートでのお酒、アルコールの重要性について、疑問を抱える方も多いかもしれませんが、実際のところそれは必須ではありません。

パパ活デートだとほとんどのパパさんがお酒を飲むので、何となく自分も合わせたほうが良いのかな？ってことで、あまり好きでなくてもビールやカシスオレンジを頼んでるパパ活女子も多いと思います。

苦手だろうと何だろうと、夜の食事デートではお酒問題はどうやっても切り離せません！

となると、うまく付き合っていくしか方法はないです。

ぜひこの記事を参考にして、パパ活におけるお酒の適度な取り扱いや、モテるポイントについて探ってみてください。

パパ活で女の子はお酒を飲むことは必須？

パパ活においてお酒を飲むことは必須ではありません。

誤解してたり何となくの雰囲気でプレッシャーを感じている女の子も多そうなので、あえて最初に言っておきます。

お酒を飲むことが苦手であったり、好みでない場合は、遠慮せずに率直に伝えることが重要です。

自分らしい形でパパ活を楽しむことができるように、お互いにコミュニケーションを大切にしてください。

とはいえ、初対面の男性とのデートの場においては、アルコールを飲むことでメリットもかなり多くあります。

次からは、パパ活デートでお酒を飲めることでのメリットを紹介します

パパ活でお酒を飲むことのメリット３選！

パパ活に限った話ではないのですが、一緒に食事をしてお酒を飲むことで仲良くなれる、ってメリットは間違いなくあります。

例えば初対面の人と仕事でこれから一緒に過ごさないといけない、とか仕事相手って場面でも同じことが言えます。

ここでは、もう少しお酒を飲めることでのメリットを紹介します

話が弾んで仲良くなりやすい

お酒を飲むことでリラックスし、気持ちも解放されるため、会話がスムーズに行き、話題が広がります。

お互いの距離が縮まり、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

これは男性側もそうですし、女性側もそうです。

そもそもアルコールを飲むことでハッキリとした思考、判断力、といった能力が鈍くなります。そうすると、初対面で感じていた警戒心、というものがなくなったように感じます。

その結果、楽しい時間を過ごせますし、パパさんもそのように感じてくれれば、次回のデートにもつなげやすいです。

特に初対面の人に対して、人見知りする傾向の女性の場合は、お酒の力に頼るのもアリですよ

スキンシップが増え男性の好意が増す

お酒を飲むことで、男性との距離感が縮まり、自然な形でスキンシップが増えることがあります。

どれだけエッチに興味なさそうな男性、真面目そうな男性に対しても、このテクニックは有効です。

少し酔った雰囲気で相手の男性と自然にスキンシップをすれば、男性としても悪い気はしません。

男性なんていくつになっても単純で、「パパ活相手かもしれないけど、この女の子は俺のことが好きなのでは？」なんて勘違いをしてくれればそのパパ活デートは大成功です。

次以降のデートが約束されたようなものになるので、稼ぎたければお酒を飲んでスキンシップするのが手っ取り早いです。

高級店に誘われやすくなる

パパ活でお酒を飲める子はワインや日本酒の一流品がおいてあるような店に連れていきやすいのです。

高級すしのカウンターでオレンジジュースを飲まれるのは雰囲気を壊してしまう・・。どうせだったら楽しくお酒を飲みたい！というグルメ派の男性にモテます。

食事パパ活のみで稼ぎたいと思えるならばどんな店で何を飲んでも楽しんでくれるという人の方が誘いやすいんです。

パパ活デートでお酒を飲めないデメリットは？

パパ活デートでお酒を飲めないことにはいくつかのデメリットが考えられます。

ここでは、いくつか紹介します

酒のみのパパさんから誘われなくなる

お酒を飲めないことのデメリットで大きいのは、お酒好きな男性にとっては一緒にお酒を飲んでくれない時点で見限られるリスクがある。ってことです。

お酒が社交的な場でのコミュニケーションの一つとされているため、お酒を飲まないことでコミュニケーションがうまくいかない場合があります。

特にお酒好きな男性にとっては、「こんなにおいしくて楽しいのに飲まないってことは、俺とは仲良くなりたくないの？」なんて考えるパパさんが存在します。

さすがに最近では、アルハラ、なんて言葉も一般的に知れ渡っているので、理解は得られやすいですが、お酒好きパパさんにとっては、やっぱり物足りないようです。

食事のペースが合わなくなる

アルコールの種類が多い店では食事を出してくるペースを下げるお店も多いです。

飲食店としてはアルコール代で稼ぎたいなんていう本音もありますし、他にもお酒に合わせた料理をタイミングよく提供したいというサービス精神を持っています。

フレンチなどは食事ごとにワインを合わせる店もあるくらいです。

また、アルコールを飲むことで時間が潰せるので食事のスピードが緩くなるとうことがありますよね？そうなるとひたすらジュースだけを飲んでいると「ファーストフードに一緒にいるみたいだな・・」「定食屋じゃないんだから・・・さ」なんて思われてしまうんです。

パパ活で年上男性とデートする際のお酒のマナーとは？

年上男性とデートする際のお酒のマナーにはいくつかのポイントがあります。

ちょっとしたことかもしれませんが、知ってないと不快に思うパパさんがいるかもしれません。最低限の知識として、覚えておいてください

席に座るのは、パパさんが良いと言ってから

まず、お店に入る際には年上の男性が席に着くまで座るのを控えるのが一般的です。

就職面接なんかでも、こういったビジネスマナーは習いましたよね？

すっごい単純な話なのですが、着席するのは男性に声を掛けてもらってから、ってことだけ覚えておけばよいです。

椅子に座るまでに男性がコートを脱いでる、とかちょっとしたことをしているのであれば、手伝ってあげる感じを出すのが正解です。

お酒の注文は、パパさんを先に！

お店に入ったら、しっかりと挨拶をして、席に着いたら年上の男性からお酒を注文するようにします。

この時も、女性からビール、って一言だけ言うような態度は、可愛げが無いように見えてしまいますので気を付けてください

先ほどの座る、ってことでもそうなのですが、基本は男性優先、って覚えておけば大丈夫です。

こういったことを自然とできるようになるだけで、パパさんからの好感度はめちゃくちゃ上がりやすくなるので、飲み始めて酔いが回るまでは、しっかりと男性優位であることを理解しておいてください。

お酒の種類や量についてをより素敵なものにすることができるでしょう。

パパ活デートでお酒を飲むときの注意事項３選！

パパ活デートでお酒を飲む際に気を付けるべき注意事項について、以下に３つご紹介いたします。

飲みすぎて酔わないこと

パパ活デートでお酒を飲む際は、飲酒量には注意が必要です。一言で言ってしまうと、自分の限界以上に吐いてしまうほどまでは飲まない！ってことです。

特にお酒の強いパパさんと一緒にいると、自然と相手のペースに合わせてしまい、自分の普段の限界許容量以上にお酒を頼んでしまっていることがあります。

酔っぱらってしまうと、その状態での介抱、酔っぱらいの世話をパパさんに押し付けてしまう、ってことになります。

美味しいご飯を食べてテンション上がるのは分かるのですが、自分のペースや飲める量をしっかりと理解し、無理に飲み過ぎないようにしましょう。

がさつなふるまいをしないこと

お酒が入るとついついマナーがおろそかになりがちですが、パパ活デートでもしっかりとしたマナーを守ることが重要です。

声が大きくなる。座り方が崩れるなどが典型です。

相手に対する敬意を忘れず、いつも通りの良い対応を心がけましょう。

「遠慮せずに」「今夜は無礼講」なんていろいろ言ってくれるかもしれませんが、失礼な態度を取られて喜ぶパパさんはほとんどいません。（よっぽどの変態かM男性の場合は分かりませんが・・・）

親しき中にも礼儀あり、なんて言葉もあるぐらいですし、相手に失礼にならないような態度を意識しましょうね

絶対車で来ない！

パパ活でお酒を飲む際は、絶対に飲酒運転を避けることが大切です。そのためには、運転代行を当てにするわけではなく、基本は電車、バス、タクシー、といった公共交通機関を使うようにしましょう。

ここ最近は、飲酒運転に関する法律は厳罰化の傾向にあり、これは女性であっても変わりません。

飲酒で捕まってしまうと、警察での取り調べてお酒を飲んでいたお店、一緒に飲んでいた相手、といったところにまで飲酒運転ほう助の可能性ありとして、迷惑がかかる可能性があります。

エリアや地域によっては車が無いと行きづらい可能性があるかもしれませんが、パパさんに相談して場所を変えてもらうかタクシーで行くなどそういった対策を取るようにしてください

パパ活でお酒が全く飲めない人はどうすべき？

パパ活でアルコールは絶対に無理、飲むと顔も赤くなるし、吐き気もしてしまうなんて言う人いますよね？その場合です以下のような対策をとります。

消極策から積極策までお伝えします。

• アルコールが苦手な人を先にアプリで誘う
• プロフィールに苦いお酒がダメと書く
• ランチタイムのみで稼ぐ
• アルコールが低い定番を覚えてしのぐ

アルコールが苦手な男性を探す

男性もお酒はそんなに飲まないなんていう人も増えましたので、それをプロフィールに書いています。スポーツジムに通っている男性はアルコールが太るから制限しているなんて言う人も多いですし探せばある程度みつかります。

男性のプロフィールにお酒の写真がない人を選んだり、プロフの条件で絞りましょう。

パパ活アプリの条件でお酒NGを選ぶ

パパ活アプリの場合は「お酒NG」を選ぶことが可能です。そうなると相手が「お酒を飲む」にチェックしているとマッチングしないのでお酒が好きな男性とマッチしません。

他にもプロフィールに「苦い」お酒はちょっとダメと書いてあると「強めの酒は無理だな・・」なんて気を使ってくれますよ。

酔いにくい薄めのお酒でしのぐ

カクテル名	主な材料	アルコール度数 (%)	特徴
シャンディガフ	ビール、ジンジャーエール	2-3%	爽やかな喉ごしで夏に人気
ベリーニ	スパークリングワイン、桃のピューレ	3-5%	フルーティーで甘い、優雅な乾杯に
ミモザ	スパークリングワイン、オレンジジュース	3-5%	ブランチにぴったりの爽やかさ
スプリッツァー	白ワイン、炭酸水	4-6%	さっぱりとした味わい、夏の定番
カンパリソーダ	カンパリ、ソーダ水	5-7%	ほろ苦く爽やかな大人の味
キューバ・リブレ（ラム少なめ）	ラム、コーラ、ライム	5-7%	甘さと酸味のバランスが絶妙
サングリア（薄め）	ワイン、フルーツ、ソーダ	5-7%	フルーティーで飲みやすい
アペロールスプリッツ	アペロール、スパークリングワイン、ソーダ	6-8%	オレンジ色が鮮やか、苦味と甘みのバランス
シンガポールスリング（弱め）	ジン、チェリーブランデー、ジュース類	7-9%	フルーティーでトロピカルな味わい
ジントニック（弱め）	ジン、トニックウォーター	7-9%	すっきりした苦みが特徴

後は一番おすすめなのは「酔いにくい薄めのお酒」でしのいでいくということですね。

ビールカクテルやフルーツカクテルはもともとの度数が低いものに、ジュースを加えるので量の割には酔いにくいです。

高級カクテルバーやショットバーにつれていかれた場合はバーテンさんに「薄いものでお願いします」「ノンアルでオシャレなのが飲みたい！」と可愛く言えば、場をわきまえて作ってくれますよ。

まとめ：お酒が飲めなくてもパパにモテる女性はいる！

いかがでしたか？

手っ取り早く仲良くなるため、お酒好きなパパさんと仲良くなるため、といった時に、お酒を飲めるほうが有利、ってのは間違いない事実です。

自分一人だけ酔っぱらって、女の子のほうがシラフで冷静に話してる、ってのは、酒飲みのおじさんたちにとっては、面白くない状態だからです。

体質的にお酒を飲むことが問題ないのであれば、特に拒否することなく、パパさんが飲むのに合わせて女の子も一緒にお酒を飲むことをおススメします。

とはいえ、お酒を飲めないとダメなのかというと、そんなことはありません。

テンション上げてお酒を飲んでなくても楽しい！ってことをしっかりとアピールしておけば、パパさんも悪い気はしません。

お酒が飲めないなら飲めないなりの作戦を考えましょうね！