pato（パト）でパパ活できる？料金や口コミ・審査をパスするコツも解説

pato（パト）は、2017年6月にサービスを開始したエンタメマッチングアプリ。

自分のペースで利用しやすく、好きなスタイルで活動できることから、ギャラ飲みだけでなくパパ活に利用する方もいるといいます。

そこで今回はpatoでパパ活に向いているサービスなのか、そして通過率10%というキャスト審査を通過するコツなどを解説します。

pato（パト）とは

pato（パト）は、全国対応しているギャラ飲みアプリ。

スキルや得意を持つ人と仕事を依頼したい人を繋げるスキルシェアサービスとして運営されており、キャストと呼ばれる会員を依頼のあった場所に派遣するサービスです。

ほかのギャラ飲みアプリと比べると「女性のレベルも料金も高い」といった評判で、見た目に自信があって稼ぎたい女性におすすめのサービスです。

patoの口コミ・評判

patoはどのようなギャラ飲みアプリなのか、Google PlayとX（Twitter）に寄せられてた口コミ評判をチェックしましょう。

良い口コミ

完全審査制で安心

運営がしっかりしているところがいいですね。２４時間体制でメッセージの監視しているので安心感が違います。完全審査性ってところもしっかりしてるなーって思います(*’ω’*)

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好みや評価を考慮したマッチング

斬新な試みで非常に面白いと思う。「ユーザーデータ、相互評価などを元に、使えば使うほどあなた好みのユーザーとマッチング、レコメンドされていきます。」とのことで、使い勝手もいいと思うからＧＯＯＤですね。

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パパ活に発展する可能性もある

表向きはギャラのみですが何人かキャストとメッセージを交わしたりですが、会うとパパ活と大人関係希望のマッチングアプリなのかな？大人の関係ありパパ活希望の女子大生をみつけました。

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稼ぎやすい

🕊の時給始めた頃の２倍くらいに今設定してて、お誘いの数は減ったけど普通にコパトのお誘いくるし絶対延長するからトータルで考えたらけっこう給料増えた✌️

何より値切ったり下に見られることなくなったから気持ち的に楽！

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悪い口コミ

運営の対応が悪い

元キャストです。 とにかく運営の対応がいい加減なのでオススメしません。 数年使っていましたがここ１年でゲスト(男)側もキャスト(女)側もかなりレベルが下がりました。面接通過率を強調していますが昔の話ですね。

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エリアが限定されており使いにくい

エリア限定なのが残念。 使いたいエリア対応外は悲しい。 エリアや希望時間を設定していたら画面が徐々に暗くなり操作が分かりにくくなる。

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キャンセル料などの補填がない

キャストがドタキャンした際、運営にクレームをつけたらアカウント凍結された。客をなめてる。予約の際のキャンセル料とかの補填もなし。使わないほうがいい。

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審査が厳しい

pato落ちた、、🥲写真審査はクリアしたから希望持ってたけどダメだったぁ。p活の合間にできたら良いなと思ったんだけどなあ。またトライしたいw

X

patoの特徴

patoとはどういったサービスなのか、patoについてより具体的にご説明します。

全国17エリアで利用できる

patoは、東京以外でも大阪・名古屋・福岡・北海道・沖縄などの全国17エリアで利用できます。

先ほどご紹介した口コミで「対応エリアが少ない」とありましたが、ギャラ飲みアプリのなかでは利用できるエリアは広いです。

対応エリア内であれば、女性はギャラ飲みのお誘いに困ることはないでしょう。

ゲストの年齢層が幅広い

patoでは、依頼者側を「ゲスト」と呼びます。

ゲストの年齢は20代から70代まで幅広く、中心層は40代・50代となっています。

職業は経営者が多く、接待の場面で利用されることが多いようです。

なかには「仕事を手伝ってほしい」と畑で収穫作業を依頼する方もいらっしゃるそう。

年齢層だけでなく、幅広いジャンルの募集やオファーがあるのは、patoの特徴なのかもしれません。

写真審査・面接がある

パパ活アプリは女性が登録・利用するには、身分証明書の提出による本人確認のみ。

一方patoをはじめとしたギャラ飲みアプリは、面接審査があるものが多く、審査の通過率も低くなっています。

patoの場合、審査通過率は30％以下。

以前は10%ほどだったのですが、patoのキャストクラスに「研修クラス」が追加されたため、これでもだいぶ緩和されたようです。

また、審査に落ちても、一定期間おくと再審査をしてもらえます。

今まで面接をクリアできなかった女性も、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

安全性が高い

patoはギャラ飲みアプリの中でも、女性キャストの待遇がいいことでも人気を集めています。

24時間の監視体制で、飲み会でのトラブルに即対応してくれるそうです。

危ないときに電話して対応してくれるのは安心。

patoのギャラ飲みは深夜まで行われることが多いのですが、終電がなくなった場合は0時15分以降深夜手当、送迎の利用も可能となっています。

また、アプリにGPS機能がついているのもポイント。初期設定からキャスト側はオンで設定されています。

仕事中にどこにいるのか運営側が把握してくれているのも、安全性が高いといえるポイントでしょう。

現金のやり取りは禁止

パパ活アプリの場合は、お手当交渉やお手当の受け取りは自分自身で行いますよね？

patoでは、あらかじめ報酬が決められており、稼げた額に応じて運営側が指定の口座に振り込んでくれます。

男性ゲストが参加者を募集してマッチング成立。この時点で、延長がないかぎり報酬金額が決まるシステムとなっています。

当日は飲み会終了後、報酬が確定されると利用料金が決済され、女性側には運営側の手数料を引いた後の報酬が振り込まれる、という流れです。

patoの料金システムとギャラについて

前述のとおり、patoではゲストとキャスト間での現金のやり取りはありません。

運営を介してポイントのやり取りを行うのですが、仕様が少々複雑です。

そこでこの章では、patoの利用料金とキャストのギャラを解説します。

patoの料金システム

	プレミアム	VIP	ロイヤルVIP
東京（関東圏）	3,750P	6,500P	12,500P
大阪（関西圏）	3,500P	6,000P	11,000P
名古屋・福岡	3,250P	6,000P	10,000P
他エリア	3,000P	5,500P	10,000P

patoのギャラ飲みの料金は、地域とプランによって異なります。

上記表は1P=1.2円で、1人あたりの料金ですが、これ以外にもオプションもあります。

延長料金	利用料金の1.3倍/15分毎
指名料	3,000P
深夜料金（0～6時）	4,000P

現金のやりとりは禁止されているため、交通費などの受け渡しもありません。

patoキャストのギャラ

patoのキャストは面接時に運営にでランク分けされるのですが、ランクによって時給が異なります。

時給はエリアによって変動し、patoの活動のなかで評価を上げてランクアップも可能です。

ランクを上げたいのであれば、ゲストからより多くのポイントをゲットしてください。

メッセージのやり取りのなかで、上記のようなギフトを受け取ることができますよ。

ギフトによってポイント金額も異なりますので、飲み会参加以外にもメッセージも駆使してポイントを稼ぎましょう。

また、キャスト審査の通過率は30％と低いですが、キャストは平均月30.2万円稼いでいるとのこと。

そのなかには初月から100万円を超えるキャストも多いため、合格さえできれば実入りの良いといえるでしょう。

日払いや手渡しにも対応していますので、一度相談してみるといいかもしれません。​

patoからパパ活に発展できる？

この章では、patoのおもなオファー内容を紹介しつつ、パパ活に発展できるのかを考えていきたいと思います。

しかし、ここで注意点があります。

不倫・援助交際・売春・買春等の勧誘行為、その他性行為・わいせつな行為、面識のない異性との出会い等を目的とする行為

pato利用規約　第11条禁止行為

patoの規約には上記のような項目があり、patoのシステム内でのパパ活は規約違反にあたる可能性もあります。

もし「この人ともっと会いたいな」「パパになってほしい」と思っても、patoのメッセージ内でそのようなやり取りはしないようにしてください。

実際に飲み会などの席で会ってみて、そこから検討しましょう。

パトコール｜気に入られたら可能性あり

patoのパトコールは、ゲストがキャストを呼びたいときに使うメイン機能。2人以上のキャストが参加します。

男性側が募集人数・合流したい予定時間・場所・要望などをアプリに入力し、女性はその情報を確認して応募するシステムです。

依頼内容は飲み会への同席がほとんどですが、そのなかでも「接待で利用したい」との記載があれば、接待が得意なキャストが求められている、ということ。

ご自分の得意分野に合った現場で活躍できます。

マッチング成立後は、参加するキャストを含めたグループチャットが作成され、お互いで連絡を取れるようになります。

また、気になったキャストさんに対して優先マッチングなどもできるため、パトコールで気に入ってもらえたら、そこからパパ活に発展する可能性は十分にあるでしょう。

コパト｜パパ活に発展しやすい

コパトは、ユーザー同士でメッセージでのやりとりをして、お互いの合意が確認できたら合流するというマッチング方法です。

一対一でやり取りをする、利用ポイントはキャストごとに設定できるなど、パパ活の要素に近いのが特徴で、実際にコパトからパパ活の関係に発展した方も報告されています。

また、先述のとおりpatoでは直接現金でやり取りするのは禁止されており、決済も運営が仲介します。

お手当の交渉などの手間もありませんし、パトコールよりも時給も良いので稼ぎやすいでしょう。

利用までの流れとしては、メッセージで日程調整をし、日程が確定出来次第マッチングへ進みます。

パトゴルフ｜お酒が苦手でも参加しやすい

パトゴルフは、ゴルフに特化したマッチング方法。

シチュエーションに合ったゲストとキャストが、一緒にゴルフを楽しみます。

ゲストが女性をピックアップしてゴルフ場まで送迎するか、キャストが自分でゴルフ場まで行くかは、そのときのゲスト次第ではありますが、コパトよりも多くのポイントが稼げます。

パトゴルフも優先マッチングがあるため、直接オファーを貰うことも可能です。

パトコールのように募集に応募することもできます。

patoの使い方【キャストとして登録する場合】

patoはゲスト側とキャストでは登録方法が異なるアプリです。

今回はキャストとしてpatoに登録する方法を解説します。

patoの審査・面接に合格するコツ

先述のとおり、patoのキャストになるには、写真審査と面接をクリアしなければなりません。

しかしここが難関で、合格率の平均は30％だといいます。

そこでこの章では、patoの写真審査と面接に合格するコツを、キャスト窓口に伺ってみました。

応募する際はぜひ参考になさってくださいね。

写真審査を通過するコツ

patoの写真審査の合格率は、約半数だといいます。

キャスト登録に申し込むには、LINEで運営に写真を送るところから始まります。

実際に応募すると、運営側から提出写真のサンプルを送付しているそうです。

これをみるかぎり、レタッチ程度の加工ならOKのように感じます。

写真は明るさを調整する程度の加工にとどめておきましょう。

ここで加工を駆使して審査を通過しても、面接の際に印象が違ったら合格できないかもしれません。

面接を通過するコツ

写真審査に合格すると、次はオフィスでの面接になります。

面接官は「渋谷で受けそう」「ゲストに好まれそう」など、自分が登録したいエリアの男性ユーザー層に合っているのかに注目するそうです。

パパ活では清楚系が好まれやすいですが、patoはどちらかと言うとギャル系やセクシー系が人気の傾向にあるため、少し肩が出ているくらいの服装でもいいかもれません。

清楚系でいくのであれば、明るめの色やデザインをチョイスするといいでしょう。

また、もっとも重要なのは面接時に笑顔で対応できること、コミュニケーション能力が高くて明るいこと。

接客業の経験はそこまで重要ではなく、愛嬌が合格のポイントのようです。

まとめ：patoでギャラ飲みからパパ活に発展する可能性はある

patoのシステムなどをご紹介しました。

容姿やコミュ力に自信があるなら、patoで十分活躍できるでしょう。まずは自信のある写真を用意して、写真審査に応募してみてくださいね。

patoは金銭のやり取りの必要がないため、パパ活アプリのように自分から交渉するなどの手間はありません。

patoでの出会いをきっかけにパパ活に発展させることも可能ですが、patoでパパ活するのは避けたほうがいいでしょう。

patoでパパを見つけたいのであれば、一対一でやりとりできるコパトがいいでしょう。

パパ活アプリではなくギャラ飲み中心で稼ぎたいのであれば、ほかのギャラ飲みアプリを試してみるのもいいかもしれません。